俺を思い出さないで。-殺し損ねた君が愛おしい-
-「もし…君が全て思い出しても
俺の事を好きでいてくれるのか?」-
13年前とある事件が
世間を騒がせた。
それはある保育園で
28名もの児童が殺された惨殺事件。
その犯人は当時13歳の少年だった。
少年の名前は『藤崎 善優』
彼は動機についてこう証言した。
「だって…生きてるのは可哀想だよ。
おれはあの子達を"救って"あげたんだ。」
そう言うと自分の頬を撫でた。
唯一の生存者が残した、深くて
小さな引っ掻き傷のついた頬に。
「でも…一人救えなかった…
申し訳ないよ…
だから、少年院を出たら絶対…
あの子を…"救う"よ…。」
そして今、彼は釈放され
善優は『救う』為に彼女に近づく。
しかし段々と彼らは普通の恋人達の様に
惹かれ始める。深く暗い記憶に蓋をしたまま。
恋愛×サイコホラー。
純粋で残酷な恋愛模様をお楽しみください。⚠︎性的な描写あり
俺の事を好きでいてくれるのか?」-
13年前とある事件が
世間を騒がせた。
それはある保育園で
28名もの児童が殺された惨殺事件。
その犯人は当時13歳の少年だった。
少年の名前は『藤崎 善優』
彼は動機についてこう証言した。
「だって…生きてるのは可哀想だよ。
おれはあの子達を"救って"あげたんだ。」
そう言うと自分の頬を撫でた。
唯一の生存者が残した、深くて
小さな引っ掻き傷のついた頬に。
「でも…一人救えなかった…
申し訳ないよ…
だから、少年院を出たら絶対…
あの子を…"救う"よ…。」
そして今、彼は釈放され
善優は『救う』為に彼女に近づく。
しかし段々と彼らは普通の恋人達の様に
惹かれ始める。深く暗い記憶に蓋をしたまま。
恋愛×サイコホラー。
純粋で残酷な恋愛模様をお楽しみください。⚠︎性的な描写あり
あなたにおすすめの小説
誕生日の晩餐で、夫が愛人を私の隣に座らせたので離縁します。白いバラを七年贈ってくれたのは、夫ではなく老執事でした
嫁いで七年。誕生日の朝には、いつも白薔薇が一輪届いた。不器用な夫の、年に一度の情だと信じていた。けれど誕生祝いの晩餐で、夫は愛人を「客人」と呼んで私の隣に座らせた。愛人がまとうのは、王妃さまのために織られた絹。そして夫は笑って言った。「花など贈ったことはない」では、七年分の花は誰が置いたのか。王宮への絹の取り次ぎも、その契約の名義も、私のもの。離縁して、全部引き上げます。元サヤはありません。迎えに来るのは、約束の時刻に一分も遅れない王妃さまの甥です。全六話。
婚約もなしで結構です
モニカには婚約を予定している幼なじみがいる。
自分の用事は言いつけるのに、こっちの約束は破る彼にうんざり。
ある日、友だちの幼なじみと出会い、彼の優しさに触れるうちに好きになっていく。
幼なじみの無神経な振る舞いに愛想を尽かして婚約をなしにするも、彼は認めないと逆ギレして――。
嗚呼、真実の愛に祝福あれ
リディアの婚約者は病弱な義妹を放っておけないと約束をキャンセルしっぱなし。うんざりしたリディアは母に連れられて楽しみにしていた劇を観に行き騎士を演じるアーサーと知り合う。
父から条件付きで婚約者との婚約解消の許可をもらったリディアはせっせと劇を観にいってアーサーと仲良くなる。
しかし、婚約者が義妹を連れて観劇に押しかけて来たことをきっかけに非常識な2人の暴走に巻き込まれ、アーサーを巻きこんだ喜劇(?)の幕が上がる――。
推し活していたら恋が叶って脳みそ花畑婚約者たちもさっくり撃退した、ゆるふわ恋愛劇。
【完結】結婚式前~婚約者の王太子に「最愛の女が別にいるので、お前を愛することはない」と言われました~
挙式が迫るなか婚約者の王太子に「結婚しても俺の最愛の女は別にいる。お前を愛することはない」とはっきり言い切られた公爵令嬢アデル。しかしどんなに婚約者としてないがしろにされても女性としての誇りを傷つけられても彼女は平気だった。なぜなら大切な「心の拠り所」があるから……。しかし、王立学園の卒業ダンスパーティーの夜、アデルはかつてない、世にも酷い仕打ちを受けるのだった―― ※神視点。■なろうにも別タイトルで重複投稿←【ジャンル日間4位】。
夫の書斎に飾られていた肖像画は、私ではない女性のものでした
結婚して四年。
政略結婚ではあったものの、夫エドガーとは穏やかな夫婦関係を築いてきたつもりだったアデリーヌ。
ある日、夫の書斎へ書類を届けた彼女は、見覚えのない一枚の肖像画を見つける。
描かれていたのは、美しい一人の女性。
しかも古くから飾られていたものではなく、額縁も絵も最近手入れされたように見えた。
「この女性は、どなたですか?」
問いかけたアデリーヌに、夫が返したのは
「昔の知人だ」
ただ、それだけだった。
けれどアデリーヌはまだ知らなかった。
その肖像画が、四年間信じてきた夫婦の関係を見つめ直すきっかけになることを。
冷たい夫から離婚を申し込まれたので喜んで承諾したら、夫が泣きました
「離婚して欲しい」
冷たい夫から突然そう告げられた私は、満面の笑みで承諾しました。
ずっと離婚したいと思っていたのは私も同じ。
これでお互い幸せになれる――そう思ったのに、なぜか夫が泣き始めて……?
離婚届を夫に渡され、署名したら「本当に書くの?」と言われました
結婚して五年。ここ半年、夫婦の会話は減り、休日も別々に過ごすようになっていた。
そんなある夜、夫がテーブルに離婚届を置く。
「離婚しよう」
とうとう来た。そう思った私は、「分かった」と離婚届に署名して夫へ返した。
ところが、離婚を切り出したはずの夫はなぜか動揺する。
「……え、本当に書くの?」
離婚届を用意したのはあなたでしょう?
理由を尋ねる私に、夫が口にしたのは思いもしなかった言葉だった。
ログインすると感想の投稿ができます。