(完結)イケメン妖狐様は聖女様を溺愛するー運命の番、この女のためなら命も惜しくない
(不定期更新)遠い昔のこと、美しい狐が森に仕掛けられた罠にかかっているところを愛らしい娘が助けた。それから、この娘は狐に会いに森に度々くるようになった。娘は狐をリンと名づけた。リンは愛らしい娘が大好きだった。しかし、ある日を境に娘はピタッとくることがなくなった。リンは森じゅう娘を探しまわると、無残にも乱暴されて殺された娘の亡骸が転がっていた。その近くには、山賊の一味がおり、その仕業だとわかるとリンは怒りに身を震わせ山賊に襲いかかる。リンは山賊達に殺されそうになるが怨念が激しすぎたのか妖狐となり、強大な力を手にする。妖狐になったリンは、森を守り、長い間、悪い人間を殺めながら、その娘が転生するのを待っていた。娘は辺境伯爵令嬢(ジョセリン)に転生し、妖狐のリンは子犬となって屋敷に迷い込んだふりをしてペットになる。ところが、15歳になったジョセリンは聖女様だと鑑定されて王都の学園に行くことになった。リンは、その学園に通うために、デュラン侯爵の一人息子が死ぬ間際に身体に入り込み融和した。ジェネシス・デュランとして学園に通いジョセリンを守ることになる。ジョセリンは王子に恋をして王子の婚約者になるのだが、神殿に閉じ込められてしまう。そこをリンが助けに行って王子の罠にはまる。結末は意外な悪役が勝利?
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