私の神様へ
美大生の佐保は大学の合評会で自分の作品を心ない言葉で否定され、自信と絵を描く意味を見失ってしまう。心配した両親が気分転換になればと、母方の祖父母のもとに送り出してくれた。
祖父母は先祖代々受け継いできた神社に勤めており、その神社の美しき祭神「菊理姫(くくりひめ)」と佐保は再会を果たす。
バイト先のスーパーのポップを描いたり、怪我をした八咫烏を保護したり、同人活動をする神様のために表紙を描いたりして、大したことないと思っていた自分の好きなことで他の人が喜んでくれている姿に、萎れてしまった気持ちがもう一度息を吹き返す。
そして菊理姫が幼い佐保にかけた言葉や、今の佐保に贈る言葉の数々に、佐保はもう一度自分にとって絵を描くこととはなんなのか、自分がしたいことはなんなのかを見つめ直す。
祖父母は先祖代々受け継いできた神社に勤めており、その神社の美しき祭神「菊理姫(くくりひめ)」と佐保は再会を果たす。
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