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Where is safety zone❓(安全地帯はどこですか)
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ショートカットちゃんが何人かの取り巻きと一緒に去っていく姿を見た後、僕は再び教室へと歩みを進めた。
見たことない子だったから名前はわからなかったけど、まぁそのうちすぐにリベンジレイプしに来るだろう(ゲス顔)
そして、僕は教室のドアを開けた。時間は…寝坊+ショートカットちゃんの件があったせいでホームルーム開始の直前だった。
教室の中に入ると、一瞬で廊下と同じ、いやそれ以上の血走った目やラリってる目の人の視線に晒された。
この状況を例えるならば何日も餌をもらえていない猛獣の前に極上の肉が歩いてきたような感じだろう。
ああ、みんなそんな熱いまなざしを向けないでくれ(恍惚)
とりあえず簡単にレイプされるような男にだけはならないようにしよう!(フラグ)
「隼人きゅn、ゴホゴホッ早乙女くんおはようございます。遅刻ギリギリですよ、ホームルームを始めるので早く席に座ってください」
担任の吉原杏里先生だ。当然美人で、巨乳(これはもはやデフォだね)
上はストレートのセミロングで茶髪、優しそうな目をしている。元の世界で言うなら押せばヤレる。そんな印象だ。あと特徴としてはこの学校の先生はなぜか服装が自由なので、いつもパーカーとぴっちりとしたズボンを履いている。今日は濃い青のパーカーとジーパンだった。胸を見るとブラをしていないのか前かがみになれば乳首が見えそうだ。
「すみません、ちょっと邪魔じゃなくて…いろいろありまして、すぐ座ります」
ニコッと擬音がつきそうな笑顔で言った。
いつもみたいに暴言を吐くと思ったでしょ?
でもほら考えてみて、性格最悪な奴が担任の先生だけに媚を売るって他の生徒から見れば印象最悪間違いなしだよ。(ゲス顔)
「ぶひぃぃぃぃて、天使!」
んん?今なんて?
「ゴホゴホッ、ゴホゴホッちょっと今日は咳が出るのよね!今日の連絡事項は無いから、ホームルーム終わり!早乙女きゅん、またね!❤️」
そう言って先生は走って教室を出て行った…
先生って割と生徒に好かれているから今も…
「なんで先生あいつばっかり」
「先生!騙されてるよ!」
「先生を助けなければ」
「先生の目を覚まさせるために早乙女をレイプしなきゃ」(謎理論)
といった声が聞こえてくる。いい感じだねぇ~(計画通り)
しかし、男からは逆に嫌われているらしい。男の知り合いなどあまりないが…
ホモ角刈りレスラーこと内藤剛は
「僕の隼人くんに色目を使いやがってっ」
とつぶやいている。
僕がいつ君のものになったんだい?ホモの嫉妬ほど怖いものはないよ。君は誰かの尻穴でも掘っときなよ。(僕以外)
忍者オタクの近藤正美は
「クソッ男装して近づいたのはよかったけれどそれ以上に踏み込めないっ、くそっあの女狐(先生)、ずるいっ」
とぼやいていた。君いつものござる口調が消えてるよ。というか、やはり女だったか… (知ってたけど)
うん、実質男子1人からは嫌われているようだ。
それから特に何もなく昼休みになったよ。
何かあったかと言えば授業中によだれをたらしていた女子生徒が多勢いたくらいかな。まぁそりゃごちそう目の前にしてお預けを食うようなものだしね。
さて昼休みになったけれども僕はのんきに内藤達と弁当を食べていた。
え、呼び出しの約束?行かないよ。
だって、楽しいことになりそうだし。昼休みにレイプしようとしていた人たちが張っていたみたいだけど、男たちが固まってたら手を出せないはずさ(キリッ)
一緒に食べている男がイケメンであれば一緒に食べられていたかもしれないが内藤の存在はいろんな意味で強かった。
「殿の弁当はそれだけでござるか?」
男(嘘)が期待したような口調で言ってくる
「そうだよ、ちょっと今日は寝坊しちゃったから手抜きだけど」
そうなのである、僕、早乙女隼人はほぼ毎日の昼ごはんを自分で作っているのである。(えらくね)
でも、今日は寝坊しちゃったせいでトースト2枚の間にハムと目玉焼きを挟んだ手抜き弁当しか作れなかったんだよ。
「な、なら拙者のを食べてください!いや、食べて欲しいでござる」
「特にこの卵焼きは自信作なので、ぜひ食べて欲しいでござる」
欲望丸出しだから口調が乱れてるよ笑
もっと徹底しなさいよっ!プロでしょっ
「ありがとう、それならもらうよ」
この微妙に赤みがかった卵焼きを…ケチャップだよね、ケチャップで赤みをつけたんだよね!?
血とか下から出たもんじゃないよね?!
正美…くん、その指の絆創膏、、、まさかね…ははは
…うん、やっぱり鉄の味がしたよ。オイシカタヨ…
「と、殿が拙者の…ふひっ…」
聞かなかったことにしよう。
「それなら!僕のもあげるよ!」
「いや、いr…もらうよ…」
オメーのはいらねーよ!と言いかけたがやはりもらった。ミートボールね、まぁ普通の味だった。
そんなことをしているうちに昼休みは過ぎていった
一方その頃、待ちぼうけを食わされた人たちは、、、
見たことない子だったから名前はわからなかったけど、まぁそのうちすぐにリベンジレイプしに来るだろう(ゲス顔)
そして、僕は教室のドアを開けた。時間は…寝坊+ショートカットちゃんの件があったせいでホームルーム開始の直前だった。
教室の中に入ると、一瞬で廊下と同じ、いやそれ以上の血走った目やラリってる目の人の視線に晒された。
この状況を例えるならば何日も餌をもらえていない猛獣の前に極上の肉が歩いてきたような感じだろう。
ああ、みんなそんな熱いまなざしを向けないでくれ(恍惚)
とりあえず簡単にレイプされるような男にだけはならないようにしよう!(フラグ)
「隼人きゅn、ゴホゴホッ早乙女くんおはようございます。遅刻ギリギリですよ、ホームルームを始めるので早く席に座ってください」
担任の吉原杏里先生だ。当然美人で、巨乳(これはもはやデフォだね)
上はストレートのセミロングで茶髪、優しそうな目をしている。元の世界で言うなら押せばヤレる。そんな印象だ。あと特徴としてはこの学校の先生はなぜか服装が自由なので、いつもパーカーとぴっちりとしたズボンを履いている。今日は濃い青のパーカーとジーパンだった。胸を見るとブラをしていないのか前かがみになれば乳首が見えそうだ。
「すみません、ちょっと邪魔じゃなくて…いろいろありまして、すぐ座ります」
ニコッと擬音がつきそうな笑顔で言った。
いつもみたいに暴言を吐くと思ったでしょ?
でもほら考えてみて、性格最悪な奴が担任の先生だけに媚を売るって他の生徒から見れば印象最悪間違いなしだよ。(ゲス顔)
「ぶひぃぃぃぃて、天使!」
んん?今なんて?
「ゴホゴホッ、ゴホゴホッちょっと今日は咳が出るのよね!今日の連絡事項は無いから、ホームルーム終わり!早乙女きゅん、またね!❤️」
そう言って先生は走って教室を出て行った…
先生って割と生徒に好かれているから今も…
「なんで先生あいつばっかり」
「先生!騙されてるよ!」
「先生を助けなければ」
「先生の目を覚まさせるために早乙女をレイプしなきゃ」(謎理論)
といった声が聞こえてくる。いい感じだねぇ~(計画通り)
しかし、男からは逆に嫌われているらしい。男の知り合いなどあまりないが…
ホモ角刈りレスラーこと内藤剛は
「僕の隼人くんに色目を使いやがってっ」
とつぶやいている。
僕がいつ君のものになったんだい?ホモの嫉妬ほど怖いものはないよ。君は誰かの尻穴でも掘っときなよ。(僕以外)
忍者オタクの近藤正美は
「クソッ男装して近づいたのはよかったけれどそれ以上に踏み込めないっ、くそっあの女狐(先生)、ずるいっ」
とぼやいていた。君いつものござる口調が消えてるよ。というか、やはり女だったか… (知ってたけど)
うん、実質男子1人からは嫌われているようだ。
それから特に何もなく昼休みになったよ。
何かあったかと言えば授業中によだれをたらしていた女子生徒が多勢いたくらいかな。まぁそりゃごちそう目の前にしてお預けを食うようなものだしね。
さて昼休みになったけれども僕はのんきに内藤達と弁当を食べていた。
え、呼び出しの約束?行かないよ。
だって、楽しいことになりそうだし。昼休みにレイプしようとしていた人たちが張っていたみたいだけど、男たちが固まってたら手を出せないはずさ(キリッ)
一緒に食べている男がイケメンであれば一緒に食べられていたかもしれないが内藤の存在はいろんな意味で強かった。
「殿の弁当はそれだけでござるか?」
男(嘘)が期待したような口調で言ってくる
「そうだよ、ちょっと今日は寝坊しちゃったから手抜きだけど」
そうなのである、僕、早乙女隼人はほぼ毎日の昼ごはんを自分で作っているのである。(えらくね)
でも、今日は寝坊しちゃったせいでトースト2枚の間にハムと目玉焼きを挟んだ手抜き弁当しか作れなかったんだよ。
「な、なら拙者のを食べてください!いや、食べて欲しいでござる」
「特にこの卵焼きは自信作なので、ぜひ食べて欲しいでござる」
欲望丸出しだから口調が乱れてるよ笑
もっと徹底しなさいよっ!プロでしょっ
「ありがとう、それならもらうよ」
この微妙に赤みがかった卵焼きを…ケチャップだよね、ケチャップで赤みをつけたんだよね!?
血とか下から出たもんじゃないよね?!
正美…くん、その指の絆創膏、、、まさかね…ははは
…うん、やっぱり鉄の味がしたよ。オイシカタヨ…
「と、殿が拙者の…ふひっ…」
聞かなかったことにしよう。
「それなら!僕のもあげるよ!」
「いや、いr…もらうよ…」
オメーのはいらねーよ!と言いかけたがやはりもらった。ミートボールね、まぁ普通の味だった。
そんなことをしているうちに昼休みは過ぎていった
一方その頃、待ちぼうけを食わされた人たちは、、、
応援ありがとうございます!
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