世界樹の対、黒晶の魔樹
世界中の穢れた魔素を体内に取り込み、穢れを浄化し魔素を世界に戻す。
それが魔樹として生まれた巨木の役割だった。
魔樹は自我があった。それもかつて、日本という国で一般的に生活していたサラリーマンとしての記憶を残した魂が宿っていたのだ。
このお話は、魔樹として転生した日本人の話である。
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