借金地獄の貧乏男爵家三男に転生してしまったので、冒険者に成ろうとしたのですが、成り上がってしまいました。
ラスドネル男爵家の三男ライアンは転生者だった。マクリントック男爵家のイヴリンと結婚して婿入りする予定だった。だがイヴリンは多くの悪評通り、傲慢で野心家だった。なんとチャーリー第一王子の愛人になっていたのだ。しかもチャーリー王子と一緒に婚約破棄の賠償金まで踏み倒そうとした。男爵家の意地を通したいライアンは、王国法務院に行って裁判に持ち込もうとした。何とか裁判には持ち込めたが、法務院の委員はほぼ全員王子に脅迫されていた。しかもライアンの婚約破棄賠償金請求ではなく、チャーリーと四妹の王位継承争いの場となってしまった。何とか弁舌を振るって婚約破棄賠償金請求の争いに戻し、勝利を勝ち取ったライアンではあったが、往生際の悪い王子は取り巻きを使ってライアンを殺そうとした。ついに堪忍袋の緒が切れたライアンは、取り巻きは半殺しにしただけでなく、王子の顔も焼いて心機一転ジェラルド王国で冒険者として生きる事にしたのだが……
「アルファポリス」だけに投稿しています。
「アルファポリス」だけに投稿しています。
あなたにおすすめの小説
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
冒険者パーティから追放された俺、万物創生スキルをもらい、楽園でスローライフを送る
六志麻あさ
ファンタジー
とある出来事をきっかけに仲間から戦力外通告を突きつけられ、パーティを追放された冒険者カイル。
だが、以前に善行を施した神様から『万物創生』のスキルをもらい、人生が一変する。
それは、便利な家具から大規模な土木工事、果てはモンスター退治用のチート武器までなんでも作ることができるスキルだった。
世界から見捨てられた『呪われた村』にたどり着いたカイルは、スキルを使って、美味しい料理や便利な道具、インフラ整備からモンスター撃退などを次々とこなす。
快適な楽園となっていく村で、カイルのスローライフが幕を開ける──。
●表紙画像は、ツギクル様のイラストプレゼント企画で阿倍野ちゃこ先生が描いてくださったヒロインのノエルです。大きな画像は1章4「呪われた村1」の末尾に載せてあります。(c)Tugikuru Corp. ※転載等はご遠慮ください。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
防御力を下げる魔法しか使えなかった俺は勇者パーティから追放されたけど俺の魔法に強制脱衣の追加効果が発現したので世界中で畏怖の対象になりました
かにくくり
ファンタジー
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギの魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだったクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※小説家になろうにも掲載しています。
本物の聖女じゃないと追放されたので、隣国で竜の巫女をします。私は聖女の上位存在、神巫だったようですがそちらは大丈夫ですか?
今川幸乃
ファンタジー
ネクスタ王国の聖女だったシンシアは突然、バルク王子に「お前は本物の聖女じゃない」と言われ追放されてしまう。
バルクはアリエラという聖女の加護を受けた女を聖女にしたが、シンシアの加護である神巫(かんなぎ)は聖女の上位存在であった。
追放されたシンシアはたまたま隣国エルドラン王国で竜の巫女を探していたハリス王子にその力を見抜かれ、巫女候補として招かれる。そこでシンシアは神巫の力は神や竜など人外の存在の意志をほぼ全て理解するという恐るべきものだということを知るのだった。
シンシアがいなくなったバルクはアリエラとやりたい放題するが、すぐに神の怒りに触れてしまう。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
はぁ?どう見ても完結してないのに完結にしたの?
感想ありがとうございます。
上手く完結させる能力に欠けているのです。
第1章 第39話
超常の力があっても、精神がただの凡人では、重責に押し潰されてしまうでしょう
現実の世界では、自国民が何百万人死のうが、まったく動じない外道が存在します(プーチンが良い例ですね)
そう考えると、権力者というのはサイコパス気質でないと勤まらないのかもしれません
感想ありがとうございます。
インク猫さんの言われる通りです。
平均的な日本人なら、1人の人間も殺すことができないと思います。
殺した時点で価値観が崩壊して人格が歪みかねないです。
ライアンが過保護すぎたのかアンネ女王とクリスティーナは完全に依存してしまった様だけどここで自立を促してもヤンデレ化しかねない
身を引こうにもすがり付いている状況じゃ元凶取り除いても動けない
うん、難しい展開ですね
感想ありがとうございます。
時間をかけて教育ですね。
王の中の王なのだから、上級女王じゃなくて皇帝になればいいような!
感想ありがとうございます。
爵位や階級を調べると、王や女王の上は上級王や上級女王のようです。
飛び級をすると話が短くなってしまうのですよね。
第1章 第35話
楽しく読ませて頂いてます
最強騎士✕10
これ、三國志でいうなら、呂布✕10
大した武器のない世界のようですから、一騎当千どころか無敵無双!!
感想ありがとうございます。
呂布10人は恐ろしいですよね。
32話、クリスティーナ辺境伯
33話、クリスティーナ宮中伯
辺境伯が間違いですかね?
間違いです、直ぐに修正します。
鳥取城のカツエさん ((( ;゚Д゚)))
感想ありがとうございます。
元ネタ簡単に分かりますよね。
クズ王はまだマシだったか、それだけ心を折られたとも言うが。
王妃は、王より酷かったか
この状況を分かってなかったとは。
結局、実の娘に殺される末路に 本当に愚かな王妃だ。
で、いつ頃殺された?
タイミング的には、王族たちの謝罪のタイミングで殺された王妃は居ない筈だが。
人材育成か、それは大事ですよね。
感想ありがとうございます。
ごめんなさい、書いてからしばらくたつので、いつ王妃が殺されたかは読み返さないと思いだせません。
あのクズ王は絶対に謝らないだろう。
でも、王女達は謝るべきだと考えるだろう。
いい加減、思い切って粛清すればいいのにな、身内の恥たる両親と兄を。
感想ありがとうございます。
肉親の情というのはままならないですね。
増悪に変わるととても激しいでしょうが。
さすがに慰謝料を払うように説得した王女を狙うのはやりすぎな気がする。
感想ありがとうございます。
やり過ぎですね。
26話:亡命
「オアシスを造た」のところは「オアシスを造った」ではないでしょうか?何度もすみません
感想ありがとうございます。
修正させていただきました。
24話:城下之盟
「あだあるのですが」のところは「まだあるのですが」ではないでしょうか?
確認お願いします
感想ありがとうございます。
直させていただきました。
なんだこの面白さしかない作品は!容赦無し系主人公で始まったのにほぼ全ての作品が途中で女に絆され妥協し始めるのにそれがないだけでも最高です。これからも妥協しないで欲しいです
感想ありがとうございます。
実はもう完結していまして、月末に終わるようにしています。
何か賞がいただけたら続きを書いてみます。
web小説として、気持ちのよい展開の速度が何よりの美点。
内容については、主人公に比肩する、強いキャラクターを望む。
可能なら、コメディ方向で。
感想ありがとうございます。
次作は同じ展開で強敵を配します。
その次はコメディ要素が書けるか試してみます。
カクヨムを離れて篭っていたらなんか見た事のあるお名前が……w
相変わらずの豪快無敵な英雄達が縦横無尽に掛け巡る痛快さに脱帽です!
時間を作って他のお話も拝見させていただきます。
更新頑張ってください!
感想ありがとうございます。
アルファポリス第15回ファンタジー小説大賞用に書き溜めた5作の内1作です。
何も受賞できなければ2か月後にカクヨムに投稿予定です。
大使への塩対応が素敵です
強兵相手に兵力の小出しは愚策ですが、対等で無い相手に譲歩の小出しも厳禁ですね
最初から土下座交渉以外なかったんだ
感想ありがとうございます。
強気の対応です。
展開早い。恐竜が頑張ってる印象が強くて、後の歴史書にはあることないこと、二つ名が増えてそうだ。
乳呑児が戦地にいるなら、殿下も出陣しようとするのではと思ったけど、年齢的にもそこまで領地や国に思い入れはないかもしれない。引きこもりの状態なのか何してるのか王家派の情報がないので、地下牢の奇声といい、どんな心情なのかちょっと気になりました。
感想ありがとうございます。
今回少しずつ書き方をかけて5作投稿していますが、展開が早い方が受けるのですね。
心情は、徐々にでしょうか。
イッキ読み、2日かかりました
続きが楽しみです
感想ありがとうございます。
励みになります。
すごいなぁ、色々すっ飛ばして、爽快感が堪りません!
期待して読み続けます〜(^^)
感想ありがとうございます。
色々試しているのですが、この書き方がよかったのですね。
こっちも内紛、あっちも内紛
どちらがマシか、悩むところですね
感想ありがとうございます。
どこもかしこも揉め事ばかりです。
面白いので頑張ってください!
感想ありがとうございます。
がんばります。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。