あなたにおすすめの小説

婚約破棄をされた悪役令嬢は、すべてを見捨てることにした 表紙

婚約破棄をされた悪役令嬢は、すべてを見捨てることにした

今から七年前。 婚約者である王太子の都合により、ありもしない罪を着せられ、国外追放に処された一人の令嬢がいた。偽りの悪業の経歴を押し付けられ、人里に彼女の居場所はどこにもなかった。 そして彼女は、『魔の森』と呼ばれる魔窟へと足を踏み入れる。 そして現在。 『魔の森』に住まうとある女性を訪ねてとある集団が彼女の勧誘にと向かっていた。 彼らの正体は女神からの神託を受け、結成された魔王討伐パーティー。神託により指名された最後の一人の勧誘にと足を運んでいたのだが——。
ファンタジー 完結 長編
文字数:123,337
山が崩れたら、貧乏領地が交通の要衝になりました 表紙

山が崩れたら、貧乏領地が交通の要衝になりました

 異世界に転生して十六年。貧乏伯爵令嬢として暮らす少女の悩みは、領地に売れるものが何もないことだった。  そんなある日、三年前の崩落で山奥の地形が変わり、通れなかった谷が開いていると知る。  地図を広げて気づいたのは、その谷を通れば三日かかる王都と港を、わずか一日で結べること。  技師の調査でも街道建設は可能。けれど、貧乏伯爵家には肝心の建設費がない。  ならば、この道で一番儲かる人たちに出してもらえばいい。  少女は地図を手に、港の商人たちが集まる定例会へ向かった。
ファンタジー 完結 短編
文字数:5,993
身代わりで呪いの公爵に嫁ぎましたが、聖女の力で浄化したら離縁どころか国一番の溺愛妻になりました〜実家が泣きついてももう遅い〜 表紙

身代わりで呪いの公爵に嫁ぎましたが、聖女の力で浄化したら離縁どころか国一番の溺愛妻になりました〜実家が泣きついてももう遅い〜

「お前のような無能は、死神の生贄にでもなっていろ」 魔力なしの無能と蔑まれ、家族に虐げられてきた伯爵令嬢レティシア。 彼女に命じられたのは、近づく者すべてを病ませるという『呪いの公爵』アレクシスへの身代わり結婚だった。 鉄格子の馬車で運ばれ、たどり着いたのは瘴気に満ちた死の城。 恐ろしい怪物のような男に殺される――。 そう覚悟していたレティシアだったが、目の前の光景に絶望よりも先に別の感情が湧き上がる。 (な、何これ……汚すぎるわ! 雑巾とブラシはどこ!?) 実は、彼女が「無能」と言われていたのは、その力が『洗浄』と『浄化』に特化した特殊な聖女の魔力だったから。 レティシアが掃除をすれば、呪いの瘴気は消え去り、枯れた大地には花が咲き、不気味だった公爵城はまたたく間にピカピカの聖域に塗り替えられていく。 さらには、呪いで苦しんでいたアレクシスの素顔は、見惚れるほどの美青年で――。 「レティシア、君は一体何者なんだ……? 体が、こんなに軽いのは初めてだ」 冷酷だったはずの公爵様から、まさかの執着と溺愛。 さらには、呪いが解けたことで領地は国一番の豊かさを取り戻していく。 一方で、レティシアを捨てた実家は、彼女の『浄化』を失ったことで災厄に見舞われ、今さら「戻ってきてくれ」と泣きついてくるが……。 「私は今、お城の掃除と旦那様のお世話で忙しいんです。お引き取りくださいませ」 これは、掃除を愛する薄幸令嬢が、その愛と魔力で死神公爵を救い、最高に幸せな居場所を手に入れるまでのお話。
恋愛 完結 長編
文字数:107,463
婚約破棄されて山にこもったら聖女として覚醒したので、ご飯を分けてくれた騎士さまと2人で国を救い、ついでに結婚しました 表紙

婚約破棄されて山にこもったら聖女として覚醒したので、ご飯を分けてくれた騎士さまと2人で国を救い、ついでに結婚しました

 公爵令嬢シアは、初恋の人である婚約者から婚約破棄を告げられる。婚約者である王太子は公爵令嬢であるシアではなく、聖女である男爵令嬢を選んだのだ。バカ王子でも婚約者のことが好きだったシアは、勢いでその場から逃げ出して森へと迷い込む。そこに助けは現れなかったが、修行のような生活のなかでシアは聖女として覚醒する。 ※他サイトへも掲載中。 ※ジャンルをファンタジーから恋愛に変更してみました。2026/09/26
恋愛 連載中 短編
文字数:12,970
「この店は俺のものだ」と夫に言われたので、私は口を出すのをやめました 表紙

「この店は俺のものだ」と夫に言われたので、私は口を出すのをやめました

商人の家に生まれ育ったマルタは、結婚後、夫が父から継いだ小さな雑貨店を共に切り盛りしてきた。 仕入れを見直し、新しい商品を探し、客の声を拾う。 思うように売れない日は二人で頭を抱え、初めて大きな利益が出た日は、閉店後の店でささやかに祝った。 苦しい時期もあった。 それでも夫と一緒だから頑張れたし、二人で店を育てていくことが、マルタにとっては何より幸せだった。 夫婦で力を合わせて、ここまで来た。 ずっと、そう思っていた。 けれどある日、商売について意見を口にしたマルタに、夫は苛立ったように言う。 「勘違いするなよ。この店は俺のものだ。お前は手伝っているだけだろう」 その瞬間、マルタの中で何かが静かに切れた。 これまで一緒に積み上げてきたと思っていた時間も、苦労も、喜びも。 夫にとっては、同じものではなかったらしい。 そして不思議なほど、夫への気持ちまで冷えていった。 「……そうね。あなたのお店だもの」 ならば、もう口を出す必要はない。 マルタは夫の望みどおり、彼の店のことに口を出すのをやめることにした。
恋愛 連載中 短編
文字数:13,266
「君は有能すぎて可愛げがない」と婚約破棄されたので、一晩で全ての魔法結界を撤去して隣国へ行きます。あ、維持マニュアルは燃やしました。 表紙

「君は有能すぎて可愛げがない」と婚約破棄されたので、一晩で全ての魔法結界を撤去して隣国へ行きます。あ、維持マニュアルは燃やしました。

「君の完璧主義には反吐が出る」――婚約者の第一王子にそう告げられ、国外追放を命じられた聖女エルゼ。彼女は微笑み、一晩で国中の魔法結界を撤去。さらに「素人でも直せる」と嘘を吐かれた維持マニュアルを全て焼却処分した。守護を失いパニックに陥る母国を背に、彼女は隣国の軍事帝国へ。そこでは、彼女の「可愛くない」技術を渇望する皇帝が待っていた。
恋愛 完結 長編
文字数:71,784
〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】毒を飲めと言われたので飲みました。 表紙

〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】毒を飲めと言われたので飲みました。

王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。 国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。 悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。
恋愛 完結 長編 R15
文字数:156,453
試験でカンニング犯にされた平民ですが、帝国文官試験で首席合格しました 表紙

試験でカンニング犯にされた平民ですが、帝国文官試験で首席合格しました

魔法学園の卒業試験で、私はカンニング犯に仕立て上げられた。 断罪してきたのは、かつて好意を寄せてくれていた高位貴族の子息。そしてその隣には、私を嫌う貴族令嬢が立っていた。 平民の私には弁明の余地もない。私は試験の順位を辞退し、その場を去ることになった。 ――だが。 私にはもう一つの試験がある。 それは、帝国でも屈指の難関といわれる帝国文官試験。 そして数日後。 その結果は――首席合格だった。 冤罪で断罪された平民が、帝国の文官として身を立てる物語。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:3,081