美パパ冒険者、息子が成人するや否や囲い込まれる
辺境に暮らす冒険者のセージは男手一つで息子を育ててきた。この程、辺境の人々に温かく見守られつつ逞しく育った息子がめでたく成人。通過儀礼を立派にこなし、獲物を振る舞い祝杯をあげる。祝いの場に駆けつけた者の中には、かつてもう一人の息子とも可愛がっていた青年、聖騎士レナートの姿があった。
全十一話
ムーンライトさまへも同時掲載
全十一話
ムーンライトさまへも同時掲載
あなたにおすすめの小説
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
Ωだったぼくは、幼馴染みに許嫁になる
侯爵嫡男エメラルドには親友が居た。
黒髪、黒い瞳の一つ上の背の高い青年が、エメラルドの親友、辺境伯の嫡男アレクだった。
子どもぽいアレクは、いつでも彼の事を気にしていた。だって彼は親友。子どもの頃読んだ物語の様に、一緒に苦難を乗り越えるはずだった。
アレクが王子ための御学友に選ばれれば、次の年までに父に頼み試験を受けさせて貰うと、合格し王子の御学友なった。1年後アレクが高等部の学園へ通う事になれば、その次の年には入試の試験で良い結果をだし、クリフト殿下に「生徒会へ入ってくれ」そう言われるはずだった。
けれど、その夢は封筒一つで壊れてしまう。エメラルドはΩだった。
両親は、危険を冒す事を恐れ引き続き、家庭教師による勉強を選び、そしてエメラルドは彼の父の治める領地へ戻ることまで決まってしまう。そんな彼のもとへ親友アレクの父から、エメラルドとアレクの縁談の話を持ち掛けられるのだった。それから4年後の話がメインになってます。
(他のweb小説サイトにも投稿する予定です)
【BL】惚れた男に嫌われたくなくて「男遊びならしてもいい」と言ったら、本当に男遊びを始められて絶望している侯爵令息の話
多額の借金で没落寸前の実家を救うため、結婚相手を探していた男爵令息のラキにカムグロス侯爵家から求婚状が届く。
お相手は同性のディートリヒで、初対面で歓迎されるどころか冷たく突き放されてしまう。
『必要最低限関わるな』
『愛人を作るな』
『男遊びならしてもいい』
ディートリヒから実家の借金を完済する条件を言われたラキは、学園で令息たちとの交流を満喫中。
褒め上手なラキの周りには可愛い令息が集まり、推し活状態に。
一方、ディートリヒだけが嫉妬で胃を痛める日々。
ラキへの恋心を隠し続けた不器用侯爵令息に、幸せな未来は訪れるのか?
2026年10月01日、「第14回BL大賞」にエントリーしました。
よろしくお願いします。
.
オメガ騎士団長の年貢の納め時
オメガであることを伏せて働く騎士団長エヴァン。ある日、番のアルバスに抑制剤を過剰服用していたことがばれてしまって……。
エヴァン、アルバス、老宰相の三視点からお送りします。
何故か男の僕が王子の閨係に選ばれました
貧乏男爵家の次男カナルは、ある日父親から呼ばれ、王太子の閨係に選ばれたと言われる。
どうして男の自分が?と戸惑いながらも、覚悟を決めて殿下の元へいく。
しかし、殿下は自分に触れることはなく、何か思いがあるようだった。
優しい二人の恋のお話です。
※ショートショート集におまけ話を上げています。そちらも是非ご一読ください。
※画像はPicrewさんよりお借りしています。
【完結】王宮勤めの騎士でしたが、オメガになったので退職させていただきます
第三王子直属の近衛騎士団に所属していたセリル・グランツは、とある戦いで毒を受け、その影響で第二性がベータからオメガに変質してしまった。
オメガは騎士団に所属してはならないという法に基づき、騎士団を辞めることを決意するセリル。上司である第三王子・レオンハルトにそのことを告げて騎士団を去るが、特に引き留められるようなことはなかった。
地方貴族である実家に戻ったセリルは、オメガになったことで見合い話を受けざるを得ない立場に。見合いに全く乗り気でないセリルの元に、意外な人物から婚約の申し入れが届く。それはかつての上司、レオンハルトからの婚約の申し入れだった──
「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした
「君を愛することはない」 夫にそう言われながら、セシリアは一年間、二人分の夕食を用意して待ち続けた。 けれど、婚姻を継続するか決める前夜、夫は最後の約束まで破り、幼なじみと観劇へ出かけてしまう。
翌朝、セシリアは夫の書斎を訪ねず、不更新届を提出した。 慌てて差し出された更新証書にも、もう署名はしない。
私を待たせたあなたを、これ以上待つつもりはありません。 冷遇された妻が離縁を選び、自分の暮らしと新しい恋を手にする。
ログインすると感想の投稿ができます。