最後に君が笑ってくれたら、それでいい
高校最後の文化祭の日。
ずっと片想いだった先輩は、もう別の子と付き合っていた。
私はそれを知った上で、最後の思い出を作りたくて彼を屋上に呼び出した。
「最後に、1回だけ抱きしめてくれない?」先輩は困った顔で笑って、
「バカ。お前がそんなこと言うなんてな」
と言いながら、ぎゅっと抱きしめてくれた。
ずっと片想いだった先輩は、もう別の子と付き合っていた。
私はそれを知った上で、最後の思い出を作りたくて彼を屋上に呼び出した。
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「バカ。お前がそんなこと言うなんてな」
と言いながら、ぎゅっと抱きしめてくれた。
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