呪われ悪役令嬢――救ったのは王子じゃなく騎士団長の息子だった
公爵令嬢レイアは「悪役令嬢」と呼ばれている。
確かに見た目は完璧。誰もが振り返る美貌の持ち主――だが、口を開けば毒舌三昧で嫌われ者。
それもそのはず、レイアは“呪い”にかけられていたのだ。
婚約者である王子にも見放され、孤独と絶望の中にいたある日。教会でただ一心に祈っていたレイアは、一人の青年と出会う。
騎士団長の息子・ライブ。無口で真面目な彼は、誰よりも鋭い瞳を持ち、レイアの“本当”を見抜いた。
これは、呪われた令嬢が――ただ一人の騎士に救われ、愛を知ってゆく物語。
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