今日も姉の物を奪ってやりますわ!(完)
髪飾りだってそうですのよ。姉の透明感のある甘栗色の髪に、ビカビカのルビーなんて似合いませんわ!センスが悪すぎですのよ!!
そのうえ少し前から姉に仕えている侍女はか弱いふりをして姉から同情されて何かと物を贈られていますの。そういうのに気付けないんですのよ、私の姉は。それから婚約者。あれはだめね。一癖どころか二癖も三癖もありますわ。腹が黒いったらありゃしません。姉はそういうのを見抜く能力が1ミリもございませんから、泣かされるに決まってますわ。女癖も悪いという噂もお聞きしますし、疎くて汚れのない姉には不向きなんですの。別にあの男じゃなくもっと条件の良い殿方は沢山いらっしゃいますし!
え?私??姉が好きなのかって??ーー何を言ってるんですの?私は、馬鹿で騙されやすくて要領の悪い姉が知らず知らずのうちに泣きを見ることがアホくさくて見てられないだけですのよ!!
妹に奪われた系が多かったのでツンデレ妹奮闘記が書きたくなりました(^^)
カクヨムでも掲載はじめました☆
11/30本編完結しました。番外編を書いていくつもりなので、もしよろしければ読んでください(*´꒳`*)
意図が通じてなかったので再送です。
>アリー様を完全に支えるには私はまだ役不足だ。
意訳:アリー様ごときのお世話では私の実力を十全に発揮できないわ!
【役不足】
1 俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。
2 力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。
アレクサンドラの愛に溢れる「くれくれ」が健気で応援したくなります。
これからのお話が楽しみです!
あと、先にも指摘している方がいますが…
>役不足=自分の実力に対して役目が軽い
>力不足=自分の実力が十分でない
世の中にままならないこと、理不尽を感じながらそれをがまんしてのみ込んでいる日々…人は事の重い軽い大小ありながら、鬱屈を蓄積していると思います。
現実は厳しくて、ザマアが実現することはほぼほぼないでしょうし。
それを理解しているからのジレンマもかかえてますし。
さらに 流行している病気やなにやかやと世じょうの不安定なことで感じる閉塞感…それらを代理で表している「毒妹」「毒親」……それをザマアで打ちのめすことで僅かな爽快感を求めている読者が多いのでしょう。
そういう私もザマア好物ですが(笑)。
たくさんの同じような設定がお約束であることに流されないで違う見方でチャレンジしていることに期待して読みはじめました。
楽しいっ!
このまま、素敵に突っ走って下さい。
更新楽しみにしてます。
>アリー様を完全に支えるには私はまだ役不足だ。
役不足の例1)
「トム・クルーズに通行人やってもらおうと思うんだ!」
「役不足過ぎるだろそれ!」
同例2)
「うちの先輩がドラ◯もんのゲストの声優受けるんだって。役不足だよねぇ」
「役不足どころか実績不足だよ!」
ホント、なぜか山賊妹モノ、よく見ますよね~。
ざまぁは嫌いじゃないのですが、『妹』ポジが不憫になるほど、食傷気味でした…。
ざまぁを際立たせるためでしょうが、あまりにもひどい性格の妹キャラが量産され過ぎ。
ツンデレ妹様、素敵じゃないですか!作者様の愛を感じます!
これからも期待してますね。
【妄想劇場】
後日、D男爵は王都にいる全ての貴族から出禁になり、
売上 < 交通費
となり、廃業したそうな。
この国においてクーリングオフ制度は、商人にとって「品質を保証する」というもの。
王都中でD男爵がクーリングオフを用いないと広がればさもありなん。
もちろん、話の出所はA令嬢である。
【妄想劇場】
「お父様見てくださいませ!【お父様が認めたベッキー夫人】がお売りくださった髪飾りですわ!まあお似合いですわ!流石は【お父様が認めたベッキー夫人】がお選びになったものですわね!こちらの衣装も!さあ、さあ!あら流石は【お父様が認めたベッキー夫人】の売ってきた民族衣装ですわ!さあさあお母様も!え、遠慮する?何を言いますの、【お父様が認めたベッキー夫人】の(以下略」
~その夜~
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「うむ、ベッキー夫人は出入り禁止にしよう」
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