〈完結〉婚約破棄を力技で破棄させた理由と結果。
「皆の者聞くがいい! 私はここで辺境伯令嬢アンネリア・フレイルとの婚約を……」
婚約破棄を口にしかけたイスパーシャ王国王太子フットサムは、自分が抱き寄せていた女に短銃を口に突っ込まれ、吹き飛ばされて死ぬ。その様子を目の当たりにした「皇帝の代理人」辺境伯令嬢アンネリアは衆人環視のもと行動に移した女、ハリエット・ランジア子爵令嬢を称え、彼女にその行動の理由を話す許可を与える。
ハリエットは何故その様な行動に出たのか。真の目的は?
次々に名乗り出、事の顛末を語り出す者達に対し、アンネリアはどんな決断をするのか。
※前長編「婚約破棄? ちょうどいいですわ、断罪の場には。」と同じ世界観の話です。
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