エレメント・ルーツ〜世界の全ては属性(エレメント)でできていますが【無属性】のボクは何者ですか?〜
世界を股にかける大企業組織『ディールーツ』。
少年クリアは、十年前のある事件をきっかけにこの企業のボスであるガウスに拾われ、日々任務や訓練に明け暮れていた。
『ディールーツ』の表向きは幅広い事業を成功させた大企業兼、その事業で得た資金で古代遺産の研究・保護活動を行なっているが、
真の目的は【エレメント】の根源と伝えられし神々が作り出した遺物だった。
【エレメント】。それはこの世の全ての理に関与し、全てを構成するもの。
人はいつの日からか、生まれつき数多のエレメントの中から一種類を操る能力をもって生まれてくるようになったという。
しかし、クリアは普通の人とは違う。
「古の文献にすらほとんど記載の無い異例中の異例。それがお前の力だ」
ガウスに言われたクリアが持つ力、【無属性】。
様々な制限はあるが、エレメントで全てが構成されるこの世界において無類の強さを発揮していた。
ある日、久々に発見された遺物の回収任務に向かったクリアの前に立ち塞がったのは、
『ディールーツ』が求める遺物の回収を阻もうとする謎の対抗勢力で——。
対抗勢力と言葉を交わし、戦うたびに揺れ動くクリアの心と遺物を回収するために手段を選ばなくなっていく組織の意志。
これは、十年前に全てを失った少年クリアが、様々な思惑と出会いの中で遺物と失ったものを求め歩み続ける物語だ。
〜はじめまして。星野 大介と申します。
私にとってこの作品は小説を投稿するという行為での処女作でありまして、自分の書いた小説を色々な方に見て楽しんでもらえたら!と思い、第15回ファンタジー小説大賞の参加をきっかけに投稿を始めました。
よろしければ、是非見ていただければと思います! どうぞよろしくお願い致します!〜
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