花とオオカミ

ノベルアップさんで七海美桜様が主宰されたアンソロ本企画・十人冬色への寄稿作品です。
私は現代ファンタジーを担当しました。

【あらすじ】
 花(高2女子)の隣の席の大神君には獣耳がある。
 立派な獣耳だが、どうやらは何しか見えていないらしい。
 大神君の人柄も好意的に見ていた花だが、ちょっとしたきっかけで大神君と仲良くなていく。
 一緒に下校したり、次第に距離が近づいていく二人だが……というお話


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「十人冬色」は七海美桜様がBOOTHで取り扱っています。
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