王太子に偽装結婚を申し込まれた私は、利害関係が一致したので受けることにしました
貴族の娘でありながら、王国騎士団に所属するマーレットは、妹に婚約者を奪われた過去がある。
この国の王太子クレインは、王太子妃の座を狙う貴族令嬢達の、なりふり構わない言動にうんざりしていた。
マーレットは、過去を忘れて、そろそろ結婚をするように周囲から言われていたが、「心に決めた人がいる」と嘘を付いていた。
クレインは、王妃が見合いの場として準備した舞踏会の場で、何ら自分に興味を示さない騎士のマーレットに目を付ける。
翌日、マーレットに対してクレインは、自分と偽装結婚をするように持ち掛けた。
マーレットとクレインの結婚生活は、ふたりの思惑とは異なり、共に行動する時間が長く、共に過ごす時間が互いを想う気持ちを育んでいく。
偽装結婚から始まった、ふたりの恋の行方は……
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・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
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