小川怪談録
霊や怪異とは、決して御伽話ではない。大気中の物質が目に見えないのと同じように、常ならざるものは確かに存在している。それら異常の存在は時として人に牙を剥き、無慈悲な恐怖が人を襲う。
職を求めて彷徨った末に霊能事務所に勤めることとなった小川。いつも飄々としている所長の鷹木とともに異常な依頼に巻き込まれていく。
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