ポケットのなかの空
【ある朝、突然、目が見えなくなっていたらどうするだろう?】
大手電機メーカーに勤めるエンジニアの響野(ひびの)は、ある日、原因不明の失明状態で目を覚ました。
取るものも取りあえず向かった病院で、彼は中学時代に同級生だった水元(みずもと)と再会する。
十一年前、響野や友人たちに何も告げることなく転校していった水元は、複雑な家庭の事情を抱えていた。
目の不自由な響野を見かねてサポートを申し出てくれた水元とすごすうちに、友情だけではない感情を抱く響野だが、勇気を出して想いを伝えても「その感情は一時的なもの」と否定されてしまい……?
重い過去を持つ一途な攻め × 不幸に抗(あらが)う男前な受けのお話。
*-‥-‥-‥-‥-‥-‥-‥-*
・性描写のある回には「※」マークが付きます。
・水元視点の番外編もあり。
*-‥-‥-‥-‥-‥-‥-‥-*
※番外編はこちら
『光の部屋、花の下で。』https://www.alphapolis.co.jp/novel/728386436/614893182
※第三者による無断著作物利用を禁止します
大手電機メーカーに勤めるエンジニアの響野(ひびの)は、ある日、原因不明の失明状態で目を覚ました。
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めちゃ面白いです!
如何に心と身体と思考が人を動かしているか、深くて私の心に響いています。
読み終えてからでないと伝えられない事も多いですが、今59ページ目で如何に驚きと共に共感しているかお伝えしたくて感想書きました。
彼の繊細な心とクリアな頭の中の問題解析などと私自身の経験右足骨折で3ヶ月入院し思いがけない体験を沢山し驚きの日々を送った事と繋がったからです。
その一つに手話を習い聴覚障害の方と仲良くなって彼等が音楽を楽しんでいると知った時の驚き忘れられません。書かれている様にバイブレーション、音の波動目や耳を閉じると感じ易いですね!
これからの展開楽しみです!
さくらこ様
ご感想ありがとうございます!
作品に興味を持ってくださったことも、読書中のリアルタイムのお気持ちを伝えてくださったことも、どちらも本当に嬉しいです🙏✨
作中の彼については、私自身も「この(とても大変な思いをしている)人の旅をきちんと見届けなくては……」という気持ちで書いていたので、そのような物語になっていれば幸いです。
温かいお言葉をありがとうございました!