【完結】辺境伯は元王子妃に恋をしている
辺境伯の名はヴォーレン・バウセラム
彼には長年秘めたる想いがあった。
少年の頃、参席した結婚式場で運命の出会いを果たした。
それは、赤子である新郎の横で、穏やかな表情をしている、自分よりも少し年下の幼い女の子。
彼女の名はマーガレット・ウェルナンシア
元公爵令嬢にして、後にこの国の王妃となる者。
だがある日、元々終わっていた筈のこの秘めた初恋は、予想もしない形で終わりを告げた。→どう言う事かは作品で。
少しずつ更新します。
※ザマァはありません。
別作品のキャラですが、本編とは関係ない話です。初めての方でも大丈夫です。
ご都合主義あります。
辺境伯×元王子妃
王子派の人と清廉潔白辺境伯派の人は※の所は読まない方がお勧めです!
彼には長年秘めたる想いがあった。
少年の頃、参席した結婚式場で運命の出会いを果たした。
それは、赤子である新郎の横で、穏やかな表情をしている、自分よりも少し年下の幼い女の子。
彼女の名はマーガレット・ウェルナンシア
元公爵令嬢にして、後にこの国の王妃となる者。
だがある日、元々終わっていた筈のこの秘めた初恋は、予想もしない形で終わりを告げた。→どう言う事かは作品で。
少しずつ更新します。
※ザマァはありません。
別作品のキャラですが、本編とは関係ない話です。初めての方でも大丈夫です。
ご都合主義あります。
辺境伯×元王子妃
王子派の人と清廉潔白辺境伯派の人は※の所は読まない方がお勧めです!
あなたにおすすめの小説
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
【完結】「お前とは結婚できない」と言われたので出奔したら、なぜか追いかけられています
22時完結
恋愛
「すまない、リディア。お前とは結婚できない」
そう告げたのは、長年婚約者だった王太子エドワード殿下。
理由は、「本当に愛する女性ができたから」――つまり、私以外に好きな人ができたということ。
(まあ、そんな気はしてました)
社交界では目立たない私は、王太子にとってただの「義務」でしかなかったのだろう。
未練もないし、王宮に居続ける理由もない。
だから、婚約破棄されたその日に領地に引きこもるため出奔した。
これからは自由に静かに暮らそう!
そう思っていたのに――
「……なぜ、殿下がここに?」
「お前がいなくなって、ようやく気づいた。リディア、お前が必要だ」
婚約破棄を言い渡した本人が、なぜか私を追いかけてきた!?
さらに、冷酷な王国宰相や腹黒な公爵まで現れて、次々に私を手に入れようとしてくる。
「お前は王妃になるべき女性だ。逃がすわけがない」
「いいや、俺の妻になるべきだろう?」
「……私、ただ田舎で静かに暮らしたいだけなんですけど!!」
【完結】旦那に愛人がいると知ってから
よどら文鳥
恋愛
私(ジュリアーナ)は旦那のことをヒーローだと思っている。だからこそどんなに性格が変わってしまっても、いつの日か優しかった旦那に戻ることを願って今もなお愛している。
だが、私の気持ちなどお構いなく、旦那からの容赦ない暴言は絶えない。当然だが、私のことを愛してはくれていないのだろう。
それでも好きでいられる思い出があったから耐えてきた。
だが、偶然にも旦那が他の女と腕を組んでいる姿を目撃してしまった。
「……あの女、誰……!?」
この事件がきっかけで、私の大事にしていた思い出までもが崩れていく。
だが、今までの苦しい日々から解放される試練でもあった。
※前半が暗すぎるので、明るくなってくるところまで一気に更新しました。
離縁希望の側室と王の寵愛
イセヤ レキ
恋愛
辺境伯の娘であるサマリナは、一度も会った事のない国王から求婚され、側室に召し上げられた。
国民は、正室のいない国王は側室を愛しているのだとシンデレラストーリーを噂するが、実際の扱われ方は酷いものである。
いつか離縁してくれるに違いない、と願いながらサマリナは暇な後宮生活を、唯一相手になってくれる守護騎士の幼なじみと過ごすのだが──?
※ストーリー構成上、ヒーロー以外との絡みあります。
シリアス/ ほのぼの /幼なじみ /ヒロインが男前/ 一途/ 騎士/ 王/ ハッピーエンド/ ヒーロー以外との絡み
彼女の離縁とその波紋
豆狸
恋愛
夫にとって魅力的なのは、今も昔も恋人のあの女性なのでしょう。こうして私が悩んでいる間もふたりは楽しく笑い合っているのかと思うと、胸にぽっかりと穴が開いたような気持ちになりました。
※子どもに関するセンシティブな内容があります。
悪役令嬢の涙
拓海のり
恋愛
公爵令嬢グレイスは婚約者である王太子エドマンドに卒業パーティで婚約破棄される。王子の側には、癒しの魔法を使え聖女ではないかと噂される子爵家に引き取られたメアリ―がいた。13000字の短編です。他サイトにも投稿します。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
【完結】愛する人はあの人の代わりに私を抱く
紬あおい
恋愛
年上の優しい婚約者は、叶わなかった過去の恋人の代わりに私を抱く。気付かない振りが我慢の限界を超えた時、私は………そして、愛する婚約者や家族達は………悔いのない人生を送れましたか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
辺境伯派だったので、凄く楽しかったです!
いつか続編読んでみたいです!
読んでくださりありがとうございました!
最後まで読んで頂き有難うございました!
辺境伯様相手だとこうなります😌と言うのが描けて良かったです
色々勉強になる作品でした😊
楽しんで頂けて良かったです(*´꒳`*)
最後まで読んで、感想までありがとうございます!
変わらぬ王子派とのこと嬉しいです😊
不思議な作品となりました。
最後まで読んで頂き、有難うございました!前作に続き嬉しいお言葉の数々嬉しかったです。
読後に了さとり様のように〝終わるのが寂しい〟と思って頂けるのは大変光栄な事と思います。
今作品が誕生したのも、完結出来たのもコメントをくださる方々のおかげなので書き上げられた時は1番に感謝しております。
作品の読み取り方は最終的に、読者様が感じた事が全てかもしれませんね😌
何にせよ、楽しんで読んで頂く事が作者は嬉しいので。
(質問などあれば、こんなつもりで書きました等お応えしてますが。)
最後まで読んでいただき有難うございました!
そしていつも応援ありがたいです!
本編の王子が気にしてたのは。本編通り離縁状を見た事なのか。勘なのか。すずまる様の解釈通りなのか。明言は避けておきます。
これもはやパラレルワールドの世界ですね🤗
ともあれ、きっと皆将来は幸せを掴むでしょう!
最後まで読んで頂き有難うございます!
笑
彼の様なキャラをメインヒーローで描けて良かったです。また、書く機会をくださった読者様達にも感謝するばかりです😌
5年後の2人ならR18を容赦なく詰め込んじゃいます。笑
最後まで読んで頂き有難うございます😌
少しでも楽しんで頂けたなら作者は嬉しいです!
いつもlemon様の暖かいお言葉には励まされるばかりです(*'▽'*)!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
こちらの王子は…現時点では出来てませんね。その先は想像におまかせの世界です🤗
嫁姑対立wきっと嫌味の応酬はされる事と思います。
因みに新王太子妃も心に思う人はおり、(報われぬ恋仲間でした。勿論王子は知ってる)少なくとも現時点でプラトニックな関係ですね。
退会済ユーザのコメントです
最後まで読んでいただきありがとうございました!
maro様には色々ご配慮頂いて、いつも助かってます!笑
これからも別作品にて、応援していただけると幸いに思います😊
最後まで見ていただき
また感想も有難うございます🤗
第3者少し工夫したので嬉しいです、作者的にあそこで終わっても良いなとは思ってましたね🤔
此処で堪えなきゃ辺境伯じゃないや!
派の人もいるやもなぁ🤔とは思いますね。後なんやかんやで王子派の人ですとかね🤔
何で、この先は閲覧注意にしておきますね!
身悶い身悶えますね。
王子と間違えられてダメージくらってますね。ご安心ください案件なの知らないもんですから。
でも、まぁ実際マーガレットはともかく…🤔🤔
退会済ユーザのコメントです
いえ、初めてなの知りません(*´꒳`*)
どこまで行けるか行ってみようと思います🤚
辺境伯は何年もマーガレットを目で追ってしまっていたので…色々わかるようですね。
この国の王は…最低と言えばそうですね。自分は恋愛結婚で身分の低い嫁を迎え、その嫁が命と引きかえに生んだ王子が大事でした。王が恋愛楽しんだ皺寄せはマーガレットに来てるとも言えなくも無いです。
ですが、今ではマーガレットの事もちゃんと娘の様に思えてますし恩義を感じているのでマーガレットに何事も強制はしませんし、言う事も聞いちゃいます。
マーガレットの父は色々考えた末、貴族としての役割を果たしました。王位継承権を順当に受け継ぐ事が不安定な状態は国内で無駄な諍いを生み王宮内が荒れて、国の根幹が揺らぎかねないからです。
マーガレットには、出来れば王子妃になって欲しくはなかったと思われます。
でも、恋以外は女性の羨む物全て手に入る地位であるので、あまり悲観せずに送り出しました。そこは男性脳と女性脳の違いですね🧐
いつも応援有難うございます!引続きお楽しみくださると幸いです🤗
一夏の恋とは、映画でも漫画でも良く聞きますからね。
これは一夏で終わりませんけれども😊
退会済ユーザのコメントです
お好みで良かったです😊
maro様の一部で良いので絵心が欲しいですね🤔
はい、一応最新話の最後の方ほんのり甘いつもりでした…しかし砂糖足りませんので、次回以降砂糖投入予定です
王子が出てくる話は順番に書いてたら何故か書き上げていました。掲載しない、もしくは最終回後が良いかとも思いましたが🤔
今作マーガレットは、初めて恋する不安定な気持ちになってます。
もうそれ程長くもないので最後までお付き合いくださると嬉しいです😊
すみません、このまま眠ると完全にバッドエンドなので。笑
不服もあるかも知れませんが最後まで書きます🙇♀️🙇♀️
今回のはまた誤解…とまでいかないまでも、不安によるものですね。
辺境伯が護衛騎士に着任したのは王命なので、期日前に〝王命〟によりマーガレットの元を去るのを色々邪推してしまいました。
王宮内はいつも遠回しなので、色んな可能性を含ませた断り文句が多いのです。いつもの王子妃マーガレットなら大丈夫でした。
だから、マーガレットも、王子妃の自分を奮い立たせられる場所ならば大丈夫かと思いましたが、全然感情のコントロールが出来ずこのようになりました。
完全に恋ですね。
推し量るつもりはないでしょうが、甘えられる、と言うのは近いかもしれません。
読者からその言葉指摘あるかなと予想された部分、指摘ありがとうございます。
「殺さないで」と言ったのはあの時。王子妃である部分が強かったからと言うのが大きいですね。
マーガレットは民は全て国の子供、ひいては王妃になったさいに自分の子も同然と考えるよう教育されてます。
彼らが人を襲うのは、飢えていたのは仕事がないから、稼ぐ術を知らないから。奪う事でしか人らしい生活をおくれないことによるもので、所謂、国の未熟な部分がそうさせているのですね。
罪を犯してしまった民(子供)も出来れば生きて、国に貢献して欲しいと言う願いの言葉です。
勿論上記の考えはその場にいる者全てが無事である事前提で
lemon様のおっしゃるように
辺境伯がいくら場を最小限の被害でおさめる実力があるとわかっていても。
怪我をする可能性があるのに、それを命じる事は出来ない。
だから、ただ願うに留めました。
…て言う説明を入れられると良かったのですが。話の流れが悪いのとややこしいので飛ばしました。それでもこの願いはもやるかも知れませんが…
ともかく読者に指摘されたら説明しようとは思っていた部分なので説明出来て良かったです。🤔!
期待の内容とは違うかも知れませんが見て頂きありがとうございます!
退会済ユーザのコメントです
最後の前振りでしょうかね🤔
大丈夫です、暗殺者は出てきません。笑
離縁が近付いて気付いてきたと言うのは正解です。
ですが、賭けに出た訳ではないですね。今作王子が何を思っているか書くかはわかりませんが(もう終わりへ向けて辺境伯の話に戻りますので)言えるネタバレは…
原作を執筆したのは今作のマーガレット…かもしれません。←ご想像に任せようか悩んでる部分です
ネタバレすると↓
原作はマーガレット視点での真実なんです。
だから、視点が変わるとまた違うかもしれません🤔🤔
概ねそんな感じだと思われます。
因みに本作王子は、まだ自分の気持ちがなんなのか分かって無いかもしれません。それか最近気付いたのかもしれませんね。
姉に対するものなのか、それとも??なのか。しかしちゃんと気付いた時には?…
と、色々考えはあるのですが…笑
次回、辺境伯の話に戻ります🤗
退会済ユーザのコメントです
すみません、皆触れないでいただいた王子を叱られ覚悟でちらりと出しました。
有難うございます。🙇♀️🙇♀️
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。