碧落に君は消えゆく
偉大な魔法師の一人と名高い〈白銀〉が、掟破りの魔法師として粛正された。
――その事件から十二年の時を経て、この物語は、大陸東部に広がる「水の国」から始まる。
山奥でひっそりと暮らす少年と、記憶のない少女。二人の出会いが物語を動かした。
「僕は君と約束したんだ。君の『しあわせ』を探す約束を」
「あなたが望むなら、わたしはずっと、あなたの味方になる」
二人は世界に何をもたらし、また世界は二人に何をもたらすのか。
これは、やがて伝説となる、二人の魔法師の物語。
◇◇◇
*展開がかなりゆっくりじっくりなので、速い展開が好みの方だと読みづらいかもしれません。
*第一章を大幅に改稿しました。
*カクヨムなどでも更新しています。
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序章 凍雲の日のひとり
第一章『根雪』
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