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真夜中ですが…
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「夜遅くにお騒がせ致しまして申し訳ございません」
ニックに起こして貰いニックと護衛担当に頭を下げ謝った
「春…こほん、殿下突然掛け布団が飛んで来ましたので驚きました何か合ったのですか?」
俺の春人の名前を呼びそうになったニックがじーと俺(ウィル)の顔を見てくる俺は「何も無いよ」と言うとニコッと笑った
「分かりました後程お伺い致しましょう」
俺の可愛いウィルの笑顔を見て何故疑うんだよ、俺がムッとしていると護衛担当騎士と目があい俺は護衛担当にニコッと笑い「先ほどはすみませんでした」と言うと護衛担当が動揺したように「あ、いえ、お気になさらないで下さい」と笑顔で答えてくれたニックがはぁ…とため息を付き俺に念を押すように言った
「これ以上わたくしの敵…いえ、この事もまた日を改めましてお話しを致しましょう」
「何が?」
俺がまた何かを聞き出そうとしているニックにじっと見ていると俺に気付いたニックが男前にフッと笑い掛けた
ニックは俺春人の現実世界では後輩になるそんな笑顔を見せたら女子なんてキャー、キャー言ってそうだなこのキザ野郎
「……また余計な事を考えていますか、殿下」
「何で分かるの?」
「……」
俺とニックの会話を聞いていた護衛担当が話しかけてきた
「……あの、真夜中ですのでそろそろ御休みに成られた方が宜しいかと…」
俺とニックは騎士の方を見て護衛騎士は「え?」見たいな顔をして俺はニックに言った
「ほらーニックのせいで怒られたじゃん、ごめんなさい騎士の人あの良かったら名前聞いても良いですか?」
「……何故俺…わたくしのせいに成るのですか殿下?そして然り気無く担当騎士に名前を聞かないで下さい!」
二人がまだ話が終わらない為、護衛担当騎士は名前を言うべきかどうしたら良いのか、その前にウィル王子は御休みに成らなくて良いのだろうかと一人で戸惑い続けた
ニックに起こして貰いニックと護衛担当に頭を下げ謝った
「春…こほん、殿下突然掛け布団が飛んで来ましたので驚きました何か合ったのですか?」
俺の春人の名前を呼びそうになったニックがじーと俺(ウィル)の顔を見てくる俺は「何も無いよ」と言うとニコッと笑った
「分かりました後程お伺い致しましょう」
俺の可愛いウィルの笑顔を見て何故疑うんだよ、俺がムッとしていると護衛担当騎士と目があい俺は護衛担当にニコッと笑い「先ほどはすみませんでした」と言うと護衛担当が動揺したように「あ、いえ、お気になさらないで下さい」と笑顔で答えてくれたニックがはぁ…とため息を付き俺に念を押すように言った
「これ以上わたくしの敵…いえ、この事もまた日を改めましてお話しを致しましょう」
「何が?」
俺がまた何かを聞き出そうとしているニックにじっと見ていると俺に気付いたニックが男前にフッと笑い掛けた
ニックは俺春人の現実世界では後輩になるそんな笑顔を見せたら女子なんてキャー、キャー言ってそうだなこのキザ野郎
「……また余計な事を考えていますか、殿下」
「何で分かるの?」
「……」
俺とニックの会話を聞いていた護衛担当が話しかけてきた
「……あの、真夜中ですのでそろそろ御休みに成られた方が宜しいかと…」
俺とニックは騎士の方を見て護衛騎士は「え?」見たいな顔をして俺はニックに言った
「ほらーニックのせいで怒られたじゃん、ごめんなさい騎士の人あの良かったら名前聞いても良いですか?」
「……何故俺…わたくしのせいに成るのですか殿下?そして然り気無く担当騎士に名前を聞かないで下さい!」
二人がまだ話が終わらない為、護衛担当騎士は名前を言うべきかどうしたら良いのか、その前にウィル王子は御休みに成らなくて良いのだろうかと一人で戸惑い続けた
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