偽造された灰かぶり令嬢の恋の行方【完結】
まだ日本大帝国に爵位があった時代。
貿易で財を成した伯爵位、風祭財閥、風祭貞継の一人娘に娘が産まれた。
裕福な家庭に育ち、何不自由無く育てられる、幸せな娘だと、思われた矢先、その娘は産み落とされた瞬間、不幸のどん底に落とされるとは、誰も思いもしなかっただろう。
そう、陥れた者以外は…………。
その落とされた幼い子は沙弥。
沙弥は母親を知らず、父親から愛されているとは感じる事もなく、異母妹弟には馬鹿にされながら、産まれた家から出る事だけを考えていた。
*Hシーンは♡付
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