あなたにおすすめの小説

上手に騙してくださらなかった伯爵様へ 表紙

上手に騙してくださらなかった伯爵様へ

 アイルザート・ルテシオ伯爵は十七歳で家督を継いだ方だ。  文武両道、容姿端麗、人柄も良く領民の誰からも愛される方だった。そんな若き英雄の婚約者に選ばれたメリッサ・オードバーン子爵令嬢は、自身を果報者と信じて疑っていなかった。  彼が屋敷のメイドと関係を持っていると知る事になる、その時までは。  貴族に愛人がいる事など珍しくもない。そんな事は分かっているつもりだった。分かっていてそれでも、許せなかった。  メリッサにとってアイルザートは、本心から愛した人だったから。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:10,149
【完結】旦那は堂々と不倫行為をするようになったのですが離婚もさせてくれないので、王子とお父様を味方につけました 表紙

【完結】旦那は堂々と不倫行為をするようになったのですが離婚もさせてくれないので、王子とお父様を味方につけました

 ルーンブレイス国の国家予算に匹敵するほどの資産を持つハイマーネ家のソフィア令嬢は、サーヴィン=アウトロ男爵と恋愛結婚をした。  ソフィアは幸せな人生を送っていけると思っていたのだが、とある日サーヴィンの不倫行為が発覚した。それも一度や二度ではなかった。  ソフィアの気持ちは既に冷めていたため離婚を切り出すも、サーヴィンは立場を理由に認めようとしない。  更にサーヴィンは第二夫妻候補としてラランカという愛人を連れてくる。  再度離婚を申し立てようとするが、ソフィアの財閥と金だけを理由にして一向に離婚を認めようとしなかった。  ソフィアは家から飛び出しピンチになるが、救世主が現れる。  後に全ての成り行きを話し、ロミオ=ルーンブレイス第一王子を味方につけ、更にソフィアの父をも味方につけた。  ソフィアが想定していなかったほどの制裁が始まる。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:29,595
「亡き妻を忘れられないから、君を愛することはない」と言った辺境伯様が、なぜか私を手放してくれません 表紙

「亡き妻を忘れられないから、君を愛することはない」と言った辺境伯様が、なぜか私を手放してくれません

「私は、亡くなった妻を忘れられない。君を愛することはないだろう」 そう告げたのは、妻を亡くしてまだ半年も経っていない辺境伯ヴィンセントだった。 王太子との婚約を突然破棄され、妻を亡くしたばかりの辺境伯の元へ嫁ぐこととなったリリー。 しかし、ヴィンセントが再婚を承諾したのは、愛する亡き妻クラリスの亡骸を王家に人質に取られたからだった。 そんな事情を知ったリリーは、彼を責めることなく婚姻を受け入れる。 「愛していただかなくても構いません。妻として、できることをさせてください」 ヴィンセントもまた、リリーを愛することはできないと告げながら、妻としての尊厳を守ることを約束する。 ───愛のない結婚。 そう思っていた。 けれど、リリーの献身と優しさに触れるうち、冷たかったヴィンセントの心は少しずつ変わっていく。 体調を気遣い、帰りを待ち、何気ないことで喜ばせようとする。 不器用ながらも自分を大切にしてくれるヴィンセントに、リリーもまた惹かれていく。 けれど、二人が互いの想いを認められないまま時が過ぎたある日――。 二人の前に、亡き妻クラリスと瓜二つの女性が現れる。 亡き妻を愛し続ける男と、愛されることを諦めた女。 愛のないはずだった結婚が、やがて二人自身の意思で選んだ愛へと変わっていく――。
恋愛 連載中 短編
文字数:8,355
すべてはあなたの為だった~狂愛~ 表紙

すべてはあなたの為だった~狂愛~

膨大な魔力を有する魔術師アレクサンダーは政略結婚で娶った妻をいつしか愛するようになっていた。だが三年経っても子に恵まれない夫妻に周りは離縁するようにと圧力を掛けてくる。 愛しているのは君だけ…。 大切なのも君だけ…。 『何があってもどんなことをしても君だけは離さない』 ※設定はゆるいです。 ※お話が合わないときは、そっと閉じてくださいませ。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:32,588
【完結】失いかけた君にもう一度 表紙

【完結】失いかけた君にもう一度

偶然、振り払った手が婚約者の頬に当たってしまった。 叩くつもりはなかった。 しかし、謝ろうとした矢先、彼女は全てを捨てていなくなってしまった──。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数:12,451
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:10,706
【完結】溺愛婚約者の裏の顔 ~そろそろ婚約破棄してくれませんか~ 表紙

【完結】溺愛婚約者の裏の顔 ~そろそろ婚約破棄してくれませんか~

(なろうの異世界恋愛ジャンルで日刊7位頂きました)  ニナには、幼い頃からの婚約者がいる。  3歳年下のティーノ様だ。  本人に「お前が行き遅れになった頃に終わりだ」と宣言されるような、典型的な「婚約破棄前提の格差婚約」だ。  行き遅れになる前に何とか婚約破棄できないかと頑張ってはみるが、うまくいかず、最近ではもうそれもいいか、と半ばあきらめている。  なぜなら、現在16歳のティーノ様は、匂いたつような色香と初々しさとを併せ持つ、美青年へと成長してしまったのだ。おまけに人前では、誰もがうらやむような溺愛ぶりだ。それが偽物だったとしても、こんな風に夢を見させてもらえる体験なんて、そうそうできやしない。  もちろん人前でだけで、裏ではひどいものだけど。  そんな中、第三王女殿下が、ティーノ様をお気に召したらしいという噂が飛び込んできて、あきらめかけていた婚約破棄がかなうかもしれないと、ニナは行動を起こすことにするのだが――。  全7話の短編です 完結確約です。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:15,349
[完結]婚約破棄したいので愛など今更、結構です 表紙

[完結]婚約破棄したいので愛など今更、結構です

私はリリーナ・アインシュタインは、皇太子の婚約者ですが、皇太子アイザック様は他にもお好きな方がいるようです。 人前でキスするくらいお好きな様ですし、婚約破棄して頂けますか? え?勘違い?私の事を愛してる?そんなの今更、結構です。
恋愛 完結 短編
文字数:5,621