勇敢へいたるキッカケ~この僕がクビ?スキル「怯み無効」のありがたさが分からない奴らなんて、こっちから願い下げです!……って思ってました。
魔法の詠唱中は、どんなに攻撃を受けても痛みを感じない。
そんな固有スキル「怯み無効」の持ち主である主人公フォルテは、リーダーのベルムからクビを言い渡された。
自分を認めないベルムに憤慨しながらも、フォルテは自分を正当に評価してくれる場所を探し始めた。
そんな生活の中、フォルテは海辺の街で天真爛漫な幼女リグレと出会う。
※本作は「パーティーから追放する側の俺が、もう遅いと言われる事態になる前に、マイナス思考の最強弓術士を必死に引き止める話」の続編に当たりますが、前作を読まなくても問題はありません。
※第一章はストレスのかかる展開となっております。あらかじめご了承下さい。
そんな固有スキル「怯み無効」の持ち主である主人公フォルテは、リーダーのベルムからクビを言い渡された。
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遅ればせながら、完読させていただきました。
ファンタジーでありながら、どこか現代的で、ふと自分自身のの日常生活と重なる瞬間がある面白い作品でした。
挫折と成長の物語として、多くの方に読んで欲しい一作です。
これからも応援しています。
お読みいただきありがとうございました!
なんというか、「失敗や挫折はよくあることだけど、そこからどうするか?」というテーマで書いてみたら、こんな感じの話になりました。
お楽しみいただけたなら幸いです。
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