【完結】私は落ちこぼれで構いません! ~未来の大魔術師様が今日も私を困らせて来ます~


私のこの力は秘密にすべき力。
だから落ちこぼれのフリでもなんでもしてやり過ごそうと決めたのに───


平民でありながら、何故か魔力量が多かったフィーリーは、
特別に魔術学院へ入学する事になる。
そこで、出会ったのは侯爵家の令息でもあり、未来の大魔術師となるべくして育って来たルシアン。
膨大な魔力量以外にも“規格外”の力を持っているフィーリーは、それを隠して“落ちこぼれ”として過ごしていたけれど、彼はそこに納得せずフィーリーを何かとライバル視して困らせて来るちょっと厄介な人だった。

そんな(平凡?)な学院生活を送っていたフィーリー達の元に、
ある日、希少な“光属性”の使い手である男爵令嬢が編入して来た。

光属性の使い手だろうと自分とは関係無い。私は地味に過ごすだけ。
そう思っていたフィーリーだったけれど、
しかし、そんな男爵令嬢の登場から、学院内では“婚約破棄”が流行し、王子を始めとした学院の生徒達の様子がおかしくなっていく……

そして、その魔の手は自分とルシアンにも────


※ふんわりした魔法設定の世界です

24h.ポイント 21pt
1,130
小説 27,376 位 / 221,629件 恋愛 11,546 位 / 64,655件

あなたにおすすめの小説

指輪を外した朝に

柴田はつみ
恋愛
侯爵夫人アリアは、完璧な妻だった。 社交界では優雅に微笑み、屋敷では使用人に慕われ、夫のためにすべてを整えた。 ただひとつ夫リオンの心だけが、手に入らなかった。 彼が愛していたのは、幼い頃からの想い人。 再会した公爵令嬢セレスティアの前では、あの「氷の侯爵」が、はじめて笑った。 (彼が笑う顔を、私はまだ知らない) アリアは気づかれないように廊下を引き返し、翌朝もいつもどおり微笑んだ。 それを、三年間続けた。

妃が微笑んだまま去った日、夫はまだ気づいていなかった

柴田はつみ
恋愛
「セラフィーヌ、君は少し、細かすぎる」 三秒、黙る それから妃は微笑んで、こう言った。 「そうですね。私の目が曇っていたようです」 翌朝から、読書室に妃の姿はなかった。 夫への礼は完璧。公務も完璧。微笑みも完璧。 ただ妻の顔だけが、どこにもなかった。

悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています

かきんとう
恋愛
 王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。  磨き上げられた床は燭台の光を反射し、色とりどりのドレスが揺れるたびに、まるで花畑が動いているかのように見える。貴族たちの笑い声、楽団の優雅な旋律、そして、ひそやかな噂話が、空気を満たしていた。  その中心に、私は立っていた。  ――今日、この瞬間のために。 「エレノア・フォン・リーベルト嬢」  高らかに呼ばれた私の名に、ざわめきがぴたりと止む。

お飾り王妃の愛と献身

石河 翠
恋愛
エスターは、お飾りの王妃だ。初夜どころか結婚式もない、王国存続の生贄のような結婚は、父親である宰相によって調えられた。国王は身分の低い平民に溺れ、公務を放棄している。 けれどエスターは白い結婚を隠しもせずに、王の代わりに執務を続けている。彼女にとって大切なものは国であり、夫の愛情など必要としていなかったのだ。 ところがある日、暗愚だが無害だった国王の独断により、隣国への侵攻が始まる。それをきっかけに国内では革命が起き……。 国のために恋を捨て、人生を捧げてきたヒロインと、王妃を密かに愛し、彼女を手に入れるために国を変えることを決意した一途なヒーローの恋物語。 ハッピーエンドです。 この作品は他サイトにも投稿しております。 表紙絵は写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID:24963620)をお借りしております。

【完結】殿下は私を溺愛してくれますが、あなたの“真実の愛”の相手は私ではありません

Rohdea
恋愛
──私は“彼女”の身代わり。 彼が今も愛しているのは亡くなった元婚約者の王女様だけだから──…… 公爵令嬢のユディットは、王太子バーナードの婚約者。 しかし、それは殿下の婚約者だった隣国の王女が亡くなってしまい、 国内の令嬢の中から一番身分が高い……それだけの理由で新たに選ばれただけ。 バーナード殿下はユディットの事をいつも優しく、大切にしてくれる。 だけど、その度にユディットの心は苦しくなっていく。 こんな自分が彼の婚約者でいていいのか。 自分のような理由で互いの気持ちを無視して決められた婚約者は、 バーナードが再び心惹かれる“真実の愛”の相手を見つける邪魔になっているだけなのでは? そんな心揺れる日々の中、 二人の前に、亡くなった王女とそっくりの女性が現れる。 実は、王女は襲撃の日、こっそり逃がされていて実は生きている…… なんて噂もあって────

初恋の公爵様

柴田はつみ
恋愛
嫌いになろうとしたのに、十年分の愛に敵わなかった。 幼い頃から密かに慕っていた人が、政略結婚の相手だった。 エルウィン伯爵家の一人娘・セラフィーナには、幼少期から婚約者がいる。次期公爵・ルシアン・ヴァレンクール。無口だけれど自分の言葉だけには耳を傾けてくれる彼のことを、セラはずっと好きだった。 でも十年前の舞踏会の夜を境に、彼は別人になった。 理由もわからないまま氷のような態度をとり続けるルシアン。追い打ちをかけるように届く噂。「ヴァレンクール子息にまた新しいお相手が」 こんな結婚、幸せになれるはずがない。

婚約者を病弱な妹に譲れと言われた夜、冷徹公爵が「では君は私がもらう」と手を差し伸べてくれました

ゆぷしろん
恋愛
伯爵令嬢リネットは、長年支えてきた婚約者エドガーを、病弱な妹ミレイユに譲るよう家族から一方的に命じられる。領地運営の書類作成や商会との交渉までこなし、婚約者を陰で支えてきたにもかかわらず、その働きはすべて当然のように奪われてきたのだ。 失意の中で婚約解消を受け入れたリネットの前に現れたのは、“冷徹公爵”と噂される王弟アシュレイ・クロフォード。 彼はリネットの才覚を見抜き、「では君は私がもらう」と告げて、公爵領へ迎え入れる。 ようやく自分の能力を正当に認められる場所を得たリネットは、北方公爵領で筆頭補佐官として活躍し始める。一方、彼女を失った元婚約者と家族は、次第に行き詰まっていき――。 これは、搾取され続けた令嬢が、自分の価値を認めてくれる人と出会い、後悔する者たちを置き去りにして幸せを掴む物語。

悪女と追放されたので、もう二度と家には戻りません

ミズメ
恋愛
旧題:婚約破棄されたら、辺境伯とお試し結婚することになりました 婚約者を妹に奪われ、悪女として断罪された公爵令嬢フィオレッタ・グラシェルは、王都を追われ、身分を隠して辺境の町で静かに暮らしていた。ある日、迷子の少女ティナと出会い、川辺で花を摘み笑い合うひとときを過ごす。そこに現れたのは、ティナを捜していた辺境の若き領主ヴェルフリート・エルグランドだった。 ティナに懐かれたフィオレッタは子育てのために契約結婚をすることに。ティナの子守りをしながら、辺境で自らの才覚を発揮していくフィオレッタに、ヴェルフリートや領地の人々も惹かれていく。 「俺は、君を幸せにしたい」 いずれ幸せになる、追放令嬢のお話。 ・感想いただけると元気もりもりになります!!