転生師

<小説作成基本データ>
テ ー マ・背景:人類が進化するとすれば、どのような形になるか
特   徴:精神力(魂)がエネルギー化するとすれば、何があり得るか
     ・・その異能を用いたバトル(魔法や超能力ではない)
人 物 相 関:人と人でなくなる存在、それを利用しようとする関係
現 実 性:異常事態に対する社会的パニックを取り入れる
キ ャ ラ:現在いろいろと思案中(もう少し際立たせたいと検討中)
舞   台:現代社会
想定読者層:青年レベル?

<初期あらすじ>
 魂と身体は不可分の存在である。魂に異常を来す時、人は人ならざる存在に変質する。訳あって人との接触を避けるように生きてきた芦田祐樹は、とある頼まれ事において死にゆく老人の魂を幼女に貼り付けた。
 それを契機に芦田の目の前には『ビースト』と呼称された野獣が現れる。最初のそれを辛うじて撃退したものの、その先にいる人を超える『特異種』の存在が明らかになる。このような肉体と精神で人を凌駕する存在は複数おり、それぞれ特徴ある能力を持っている。しかも、その超越者達がお互いに争い合っていることを知る。国と新人類、そして洗戦場なる日本。芦田は、自らに起因する大きな争いの中に図らずも巻き込まれてしまう。

<更新頻度(予定)>
週に3回程度更新(各回約6000字予定)・・ただし現時点での目標なので、修正の可能性有り

<目標>
一定のペースで出版に耐えうる中身の作品を創る能力育成のための練習
24h.ポイント 0pt
0
小説 212,301 位 / 212,301件 大衆娯楽 5,925 位 / 5,925件

あなたにおすすめの小説

貴方なんて大嫌い

ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い

あのひとのいちばん大切なひと

キムラましゅろう
恋愛
あのひとはわたしの大切なひと。 でも、あのひとにはわたしではない大切なひとがいる。 それでもいい。 あのひとの側にいられるなら。 あのひとの役にたてるなら。 でもそれも、もうすぐおしまい。 恋人を失ったアベルのために奮闘したリタ。 その恋人がアベルの元へ戻ると知り、リタは離れる決意をする。 一話完結の読み切りです。 読み切りゆえにいつも以上にご都合主義です。 誤字脱字ごめんなさい!最初に謝っておきます。 小説家になろうさんにも時差投稿します。 ※表紙はあさぎかな先生(@yatusiro1)にコラージュアートを作成していただいたものです。 (*´˘`*)シアワセデスッ

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

彼女の離縁とその波紋

豆狸
恋愛
夫にとって魅力的なのは、今も昔も恋人のあの女性なのでしょう。こうして私が悩んでいる間もふたりは楽しく笑い合っているのかと思うと、胸にぽっかりと穴が開いたような気持ちになりました。 ※子どもに関するセンシティブな内容があります。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

私のことはお気になさらず

みおな
恋愛
 侯爵令嬢のティアは、婚約者である公爵家の嫡男ケレスが幼馴染である伯爵令嬢と今日も仲睦まじくしているのを見て決意した。  そんなに彼女が好きなのなら、お二人が婚約すればよろしいのよ。  私のことはお気になさらず。