少女「救出任務ですか、了解しました! え!? 腰ですか? 大丈夫です、もう何ともありません! 本当です! ……痛っ!」
「腰が…………痛いんです……」
少女、アウラ・ピインは軍所属の戦闘員。刀も銃も能力も使い、敵と戦わなければならない。
だが、重い腰痛持ち!
戦闘中に「あっ!」と叫び彼女は石像のように動かなくなる。
おいおい、こんなんで大丈夫か?
本作は同作者の「魔女と呼ばれた少女、花と刀と術を手に 〜記憶喪失の私は、想起される過去に苦しみながら、それでも失ってしまったモノを求め、再び戦場へ入る〜」
と世界感を共有しております。そちらもどうぞよろしくお願いします。
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