『ヨミチとガラス子』 ―調律少女ガラス子―
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人生で一番悲しい朝食に、少女は訪れた。
ある朝、少年ヨミチの家に、一人の少女が訪れる。彼女の名はガラス子。右目を眼帯で隠したその少女は、不思議なオルゴールを携え、「ここね」とだけ呟いた。彼女との出会いを境に、ヨミチの日常は少しずつ揺らぎ始める。悲しみの中に閉じ込められたものを、ガラス子は静かに見つめ続ける――。
――わたしの名はガラス子。
凍てつく時を観測し、あるべき調べに還す調律者。
ある朝、少年ヨミチの家に、一人の少女が訪れる。彼女の名はガラス子。右目を眼帯で隠したその少女は、不思議なオルゴールを携え、「ここね」とだけ呟いた。彼女との出会いを境に、ヨミチの日常は少しずつ揺らぎ始める。悲しみの中に閉じ込められたものを、ガラス子は静かに見つめ続ける――。
――わたしの名はガラス子。
凍てつく時を観測し、あるべき調べに還す調律者。
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