ちびっこバディは今日も元気に甘えたがる
退廃都市で、異常生物駆除官として働く黒瀬厘。
ある日、上司に押しつけられる形で、赤ん坊を預かることになってしまった。
子供は苦手だし、面倒を見るのは一週間だけ。そう思っていた厘だったが、翌朝、赤ん坊は自分の足で立ち、言葉を話し始めた。
「りん、おはよう!」
ヨルと名乗ったその子供は、星の力を使って急成長した不思議な体質の持ち主――『星の器』だったのだ。
甘えん坊なヨルは、いつだって厘と一緒にいたがる。振り回されながらも、つい世話を焼いてしまう厘。お揃いのサメパジャマを着て、一緒に眠る日々は、思いのほか悪くない。
そんなある日、ヨルが宣言する。
「ヨルがりんの――ばでぃになる!」
異常生物がはびこる殺伐とした世界で始まった、苦労人駆除官と愛くるしい相棒の、賑やかで温かいほのぼのお世話生活!
#ローファンタジー #現代異能 #過保護 #育児・お世話 #ほのぼの #ハッピーエンド
ストック掲載後はのんびり更新となります。
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