逃げ遅れた令嬢は最強の使徒でした
国内でもクズと噂されるベリスベリー伯爵家。代々、治癒魔法の名手が生まれ、聖女を輩出した家という実績にあぐらをかくようになって久しい。
そんな家の次女として生まれたシルフィスカは、両親や姉、使用人達にも冷たく接しられてきた。いつかこの家を潰す。それを目標に、神さえも味方につけていた。
幼い頃、シルフィスカが万が一にも聖女と認められないよう、姉が呪いをかけ、力を捻じ曲げてしまった弊害を抱えながらも、生きるために冒険者として活躍していく。
神からあらゆる技を仕込まれたシルフィスカは、弟子に慕われ、冒険者最強となる。
いよいよ家を出るため作戦を練ろうとしていた矢先、結婚が決まっていた。姉に婚約者を押し付けられたのだ。
聖女となることが決まっていた姉が嫁として来ると思っていた婚約者であるレイルは、直前で裏切られたことで安易にもシルフィスカに不利となる誓約で縛り付けた。
だが、次第にシルフィスカという人物を知り、それがどれほど愚かな行為であったかを理解していく。そして、同時にシルフィスカへと惹かれていった。
◉家を潰す気は満々! ◉最強の呼び声も高い冒険者となった令嬢は、貴族としての鎖を断ち切ることができるのか! ◉誓約で縛られた結婚相手との関係は?
最強の神の使徒で歴代最高の聖女!?
彼女が幸せになれる日は来るのかーー!
【*の回では誰かが反省、ざまあになります】
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