初恋と、電気羊とジンギスカン

「馬鹿なんですか、伊瀬冬さんは」

初恋の人が夢に出たことを熱く語った主人公の伊瀬冬は、行きつけの喫茶店の常連からそんな言葉を投げつけられ憤っていた。

そんな彼のもとに突如掛かってくる、見知らぬ番号からの電話。その相手こそ他ならない、「初恋の人」である源尾あいだった。

「あなたと同じ夢を見た」と語る源尾に伊瀬冬は早くも運命すら感じる一方、彼女が残した「夢の私をよろしくね」という言葉に言いようの無い不安を覚える。

伊瀬冬の見る夢には、その日の夜から源尾が登場するようになるのだが……。

※小説家になろうにて同作品を投稿中です
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