「君を愛することはない」と言われて三年、そろそろ白い結婚をやめようと思います
伯爵家の娘・セシリアには、幼い頃からの許婚がいた。
公爵家当主にして王国宰相、ユーリス・シルヴェイン――初恋の相手でもある彼と、セシリアはついに結婚する。
しかし結婚初夜、彼は静かに告げた。
「君を愛することはない」と――。
ユーリスはほとんど帰宅せず、聞こえてくるのは他の女性との浮いた話ばかり。
没落寸前だった伯爵家の借金を肩代わりしてもらった身では、反論する術もない。
セシリアに求められるのは、ただ"完璧な公爵夫人"でいることだけだった。
しかし"ある夜"をきっかけに、ふたりの関係はより歪になる。
彼が稀に邸へ戻る夜――ユーリスは決まって、セシリアの隣で眠るのだ。
理由も、意味も、分からない。でも、怖くて聞けない。
そんな折、社交界である噂が囁かれ始めた。
他国の王女との縁談、そして「本命の女性がいる」という声。
結婚して三年。愛されなくとも、傍にいられればそれで良かった。
けれど、もう――潮時なのかもしれない。セシリアは静かに、離婚を決意する。
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結婚して三年。愛されなくとも、傍にいられればそれで良かった。
けれど、もう――潮時なのかもしれない。セシリアは静かに、離婚を決意する。
本音で話し合えも何も、ユーリスが本音を話す気がないなら無駄。クロードは事情を知ってるならとっとと話せばいい。思わせぶりなもの言いこそ害悪。
「こういうのは当人同士デー」なんてホザいていつまでもセシリアを苦しめるならクロードも敵。エネ義弟。
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む、胸がいたい。読むのが辛い…なんなん。
クロード…
ユーリスのことはお前さんが両親に話してよ。
セシリアが言えるわけないじゃん。
何?ユーリスがセシリアを嫌っているとかいないとかじゃなくて妻としても人としても蔑ろにしすぎでしょ。セシリアの心が壊れてしまう。
あいつ性病で死んでくれないかな。
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なかなか興味深く毎話読んでいますが、兄の噂を知って、幼なじみの境遇も知って、出る質問が、兄はあなたを嫌いだと思っているのか。。というのも、なんだかなあ。。弟だろとちょっと思う最新話でした。
そして兄は嫁が弟を好きだと思って、噂もほったらかし、家での待遇もほったらかし、これで自分を嫌って弟と幸せになればいいとか勝手に思っているのか。。
そしてないがしろにしてる家に物申せるのは弟もだと思うんだけど、結局皆が彼女を軽んじて苦しめてるだけのような。。どうやって続いていくのか、心待ちにしています。
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