わたしは妹の婚約者に恋をする
妹が突然死んだ。
神に愛されすぎた妹は天に召されてしまった。
妹が生まれてからわたしの存在を忘れていた両親は妹の婚約者だった三千院理玖からの申し出でわたしを思い出した。
そして妹の代わりに彼と結婚するようにと冷めた目と声で命令された。
三千院理玖はいつもわたしに嫌味なことんばかり言っていた男で、嫌ですと両親に訴えたが無視された。無視されるのはいつものことで慣れていたけど、こんな大事なことでも無視され傷ついた。
妹のことは嫌いではなかったけど、こんなに早く死んでしまったことに恨んでしまいそうだ。
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