褒め上手なバイト先の金髪くんに陥落寸前です
幼馴染に言われるがまま、目が隠れるほど前髪を伸ばし、太い黒縁眼鏡をかけていた高一の長谷部康太郎ことコウ。
ある日の放課後、日直の仕事で隣のクラスの前を通りかかった際、幼馴染の京介が一軍の子たちと一緒になってコウのことを「陰キャ眼鏡」「金魚のフン」などと言って笑っている場面に遭遇してしまう。
あまりのショックに、泣きながら帰路へ着くコウ。
地元の商店街をトボトボ歩いていた時、存在は知っていたもののお洒落すぎて入ることすら考えたことがなかったカフェの前を通りがかる。
すると、たまたま中から出てきた金髪の店員・蓮の堂々とした格好いい姿に目を奪われてしまった。
蓮が店内に戻ると、コウはドアにとある張り紙がされていることに気付く。
それは、アルバイト募集の紙だった。
「脱・金魚をするんだ……!」
その一心でアルバイトに応募すると、なんとあっさり採用される。
少しずつ距離を縮めていく康太郎と蓮。
すると、
「俺はコウと過ごせて、毎日楽しい。他の誰でもない。コウだから一緒にいたいと思ってることを忘れんなよ」
と殺し文句を言われーー?
幼馴染の金魚のフンだった気弱くんが、カフェバイトで知り合ったイケメン金髪くんに憧れるところから始まる放課後・アルバイトのピュアキュンアオハルBL
【受け】長谷部 康太郎(コウ)
幼馴染の言いなりだったぼっちな黒縁眼鏡の陰キャ。トロいが真面目で、頭は悪くない。脱・金魚のフンを目指す。コンタクトをつけて髪をばっさり切った後は……?
【攻め】佐伯 蓮
金髪イケメンのカフェ店員。カフェのマスターは実の叔父。人にも自分にも厳しめだが、コウの頑張りとひたむきさを見て褒めまくってきて……?
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