魔窟で死にそうだったので最後にお願いをしてみました【改稿版】

白魔道士のキリルと、密かにキリルが想いを寄せていたルスランは、魔窟でただ二人生き残る。
だが退路は断たれ、後はただ魔物に食われるのを待つだけとなってしまった。
そんな中、ルスランは自分が童貞だと言い出しーー⁉︎
魔窟の中で魔物に見守られつつ、キリルはとあることを提案する。

【無骨戦士x不憫系白魔道士】

※過去回想で女性との描写が出てきます。苦手な方はご注意下さい。また、残酷な描写もあります。併せてご注意下さい。

※以前ミドリ名義で載せていたものの改稿版です。内容に変わりはありませんが、二年前の作品だったので読みやすさや言い回しを修正してます。

※ムーンでは旧バージョンを掲載してます。
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