隣の席の図書委員は、放課後だけ僕の専属家庭教師になる。~学年一の美少女が教えるのは、勉強よりも甘い恋の味でした~

平凡な高校生、佐藤航は、不運にも補習の常連。そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、隣の席に座る学年一の美少女・氷室涼花だった。
清楚で近寄りがたい「高嶺の花」として知られる彼女だが、放課後の図書室で二人きりになると、意外なほど距離が近くて――。
「……ねえ、今の問題、本当に解けたの?」
耳元で囁かれる声に、勉強どころじゃない。
真面目な優等生が見せる、自分にだけのあどけない笑顔。
図書室の片隅、オレンジ色の夕陽の中で始まった二人の「秘密のレッスン」は、やがて一生ものの恋へと変わっていく。
甘酸っぱくて、少しだけもどかしい。直球勝負の王道ラブコメディ。
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