あなたにおすすめの小説

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 10,706
 【完結】聖女と国王は恋仲にしか見えませんので、私は妻をやめます 表紙

【完結】聖女と国王は恋仲にしか見えませんので、私は妻をやめます

王妃アリアは、国王レオンと聖女セレナが愛し合っているという噂に苦しんでいた。夜通し共に過ごし、人前で名前を呼び合い、触れ合う二人は、誰の目にも恋仲にしか見えない。 それでもレオンは「国を守るために必要なことだ」と妻の痛みに気づかず、セレナも王妃の席へ座り、妻のように振る舞い続ける。ついに礼拝堂で、アリアは皆の前で二人を問いただす。 「お二人には、本当に呆れましたわ」そして結婚指輪をレオンへ投げつけ、「私は、あなたの妻をやめます」と宣言する。だが王妃が去った直後、妻になったつもりで振る舞う聖女へ、王宮中の視線は冷たく変わっていき。
恋愛 完結 長編
文字数 91,783
白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました 表紙

白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました

「君を愛することはない」 結婚初夜、夫である王子から告げられた衝撃の言葉。 白い結婚を望まれた私は、その覚悟を決めていた……はずだった。 ところが次の瞬間、王子は私を抱こうとしてくる。 「待ってください! あなた、私を愛さないと言いましたよね?」 愛するつもりはないのに、なぜ身体の関係だけ求めるのか。 問い詰める私に、王子は驚きの秘密を明かす。 「興奮しすぎると、僕の心臓が止まるかもしれないんだ」 ……それ、絶対に我慢しなきゃいけないやつでは!? 愛されない花嫁になるはずが、なぜか命がけで溺愛されることになりました。 転生者令嬢と、恋心をこじらせた王子の勘違いラブコメディ。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 831
初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました 表紙

初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました

夫婦となって初めて迎えた夜、セレンティアは夫リオールから「俺には、愛する人がいる」と告げられる。 彼が初夜を済ませた理由は、三年後に白い結婚として婚姻無効を申し立てられないようにするためだった。 けれどリオールは知らなかった。セレンティアの祝福《一日回帰》が、自分自身の身体にも使えることを。 セレンティアは自分の身体の時間を一日前へ戻し、三年間、侯爵家の妻として務めを果たすことを決める。 夫に愛されるためではない。三年後、白い結婚としてこの家を出ていくために。
恋愛 完結 短編
文字数 12,593
【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します 表紙

【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します

「子供っぽい嫉妬はやめろ」私が命懸けで出産した日、夫のヴィンセント侯爵は初恋の人の所へ行ってしまった。理由を説明して欲しいと言うと、子供っぽい嫉妬をやめろと厳しい声で言われてしまう。しかも初恋の相手がいきなりやってきて「侯爵様は昔から私を命懸けで助けてくれるんです」と悪びれもせずに言い放った。妻よりも初恋相手を優先する夫は必要ないので私は夫を初恋相手へ返品した。すると生まれてから一度も人に頭を下げたことのないヴィンセントが、ボロボロになって私に頭を下げてきて⋯⋯。
恋愛 連載中 長編
文字数 94,149
婚約破棄を受け入れた瞬間、王太子殿下が青ざめました 表紙

婚約破棄を受け入れた瞬間、王太子殿下が青ざめました

王都でもっとも華やかな春の夜会。その中央で、王太子エドワードは冷ややかな目を婚約者へ向けていた。 「リリアーナ・フォン・アルベルト公爵令嬢。君との婚約を、ここで破棄する」 会場が一瞬で静まり返る。 リリアーナは淡い金髪を揺らし、静かに王太子を見つめ返した。 「理由を、お聞きしてもよろしいでしょうか」 「理由など明白だ。君は嫉妬深く、心が狭い。それに比べ、私は真実の愛を見つけた」 そう言ってエドワードが隣へ引き寄せたのは、男爵令嬢のセシリアだった。
恋愛 完結 長編
文字数 14,653
「君は完璧だから、放っておいても大丈夫」と笑った夫。~王宮から私が去ったあと「愛していた」と泣きついても、もう手遅れです~ 表紙

「君は完璧だから、放っておいても大丈夫」と笑った夫。~王宮から私が去ったあと「愛していた」と泣きついても、もう手遅れです~

「君は完璧だから、放っておいても大丈夫だ」 夫である王太子はそう笑い、泣き真似が得意な見習い令嬢ばかりを優先した。 王太子妃セシリアは、怒り狂うこともなく、静かに心を閉ざす。 「左様でございますか」 彼女は夫への期待というノイズを遮断し、離縁の準備を始めた。
恋愛 完結 短編
文字数 52,522
「妹で足りると言われたので、私は身を引きます 表紙

「妹で足りると言われたので、私は身を引きます

妹で足りると言われ、婚約は一方的に破棄されました。 ――ええ、構いません。私は身を引きます。 ただ、この婚姻に何が含まれていたのかを、彼はご存じないようです。 それでも妹を選ばれるのであれば、どうぞご自由に。 私は何も申しません。 ……そのままで、本当に大丈夫なのでしょうか。
恋愛 完結 短編
文字数 4,188