無敵チートな猫の魔法使いとシンデレラになれない私
満月の夜、そのひとは窓辺に降り立った。
フードのついた青いローブ。一振りで夢を叶えてくれる杖。
少女の願いを耳にしたそのひとは、にっこり笑ってこう言った。
「お嬢さん、僕と踊ってくれませんか?」
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