バイタルサイン
落ちこぼれ看護学生の乾(いぬい) 利里(りざと)はトラウマを抱えた夢をよく見ている。そして「自分なんて落ちこぼれ、欠陥品なんだ」といつも思いながら、学校に通っていた。
そんななかで同学年になった美男子看護学生、蒼柳(あおやなぎ) 真緒(まお)という人物とふとした形で触れ合い、初めは薄っぺらな友人関係を築こうとしていたものの、ある事件によって蒼柳は利里のことを気にかかるようになった。
しかし、利里には同性の片想い相手がおり、蒼柳も彼女がいるという関係にある。自信はないが、過去の自分と決別する為に、利里は必死に努力をしてもがいている姿に、蒼柳は利里を利用しようとしても笑ってくれた彼を気にかかり、努力し健気な態度で接する彼に次第に惹かれていく。
トラウマの正体である“バイタルサイン”は、利里と蒼柳にとってどんな意味を表すのか。落ちこぼれ看護学生のリアルを描いた看護学生のじれったい恋愛が始まる。
*最初、主人公の心理描写を暗めに書いています。また性描写がもしもあるとしたら*を題名に付けさせていただくのでご安心ください。
ストーリ重視を目的として書いています。ですがシンデレラストーリーとして書いてもいます。ハッピーエンド予定です。
(この作品はあるBL小説の公募に向けて執筆をしています。気になる点がございましたら、ご教授していただけると幸いです)
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