【完結】俺の教育係は、甘くて意地悪なエリート【α】――未熟御曹司【Ω】の恋レッスン

“クールなツンデレ御曹司Ωと、溺愛系エリート教育係α。理性と本能が交錯する、危険な恋の特訓”

朝比奈 律(Ω・18)。
由緒ある家に生まれた御曹司だが、発情期を迎えたばかりの“未成熟なΩ”。
父の海外出張中、律のもとに派遣された「教育係」は――
年の離れた幼馴染、桐生 冬馬(α・25)。

「……なんで冬馬が俺の教育係なんだよ」

エリートで、イケメンで、しかも昔よりずっと大人っぽい。
やたら厳しいし、時々わざと意地悪してくる。

居眠りしたら、唇が触れて――

「言っただろ、寝るなって」
「……キスはおかしいだろ!」
「そうか? Ωには効くと思ったけど」

からかうような笑みで、律の反応を楽しむ冬馬。
しかし、普段は余裕で意地悪な冬馬は律が弱るとすぐ溺愛モード。
即座に優しくなって、抱きしめてくる。

律も、冬馬の匂いだけが心を落ち着かせてくれた。
近づけば近づくほど、身体が勝手に反応してしまう――。
これって、ヒートのせい?
それとも……。

冬馬は教育係として、αとして、自分を必死に抑えている。
けれど律の香りが、彼の理性を少しずつ溶かしていく。

主従を越え、理性と本能が交錯する――オメガバース世界で紡がれる、甘く危険な恋のレッスン。

※本作はオメガバース設定を含みます(α×Ω、発情期/ヒート描写、R-18、溺愛表現あり)

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