白い結婚を告げようとした王子は、冷遇していた妻に恋をする
……つもりだった。
夫婦の寝室に姿を見せたヘンリックを待っていたのは、妻と同じ髪と瞳の色を持った見知らぬ美しい女性だった。
「『愛するマリーナのために、私はキミとは白い結婚とする』でしたか? 早くおっしゃってくださいな」
そう言って椅子に座っていた美しい女性は悠然と立ち上がる。
「そ、その声はっ、ローゼリア……なのか?」
女性の声を聞いた事で、ヘンリックはやっと彼女が自分の妻となったローゼリアなのだと気付いたのだが、驚きのあまり白い結婚を宣言する事も出来ずに逃げるように自分の部屋へと戻ってしまうのだった。
※こちらは「裏切られた令嬢は、30歳も年上の伯爵さまに嫁ぎましたが、白い結婚ですわ。」のIFストーリーです。
ヘンリック(王太子)が主役となります。
また、上記作品をお読みにならなくてもお楽しみ頂ける内容となっております。
完結おめでとうございます。
裏切られた〜を読んでifがあることを知って読み始めました。
毎朝の更新が楽しみだったので終わってしまって淋しいです。
ローゼリアが時々、どうしようもなく辛くなると本音を言うことができて良かった。
ヘンリックは許せないけどこれから償っていってほしい。
ヘタレは変わらないでしょうが…
明るい未来が見える最終回良かったです。
素敵な作品ありがとうございました😊
なんか本当にヘンリックって残念な子だったのね?
ローゼリアと最初から上手くいっていたら、言う事無しのスパダリに成長したんじゃ???って程に、さり気なく贈り物身につけるとか。彼女の趣味である読書を口実に書店の貸切及び、恋愛小説の大人買い。そして彼女の愛読書の続編のお取寄などやることなすことイケメンな行動。それが厭らしさのないさり気ない感じが、「お前やればできるじゃん」と。これ婚約当初からやってたらローゼリアずっと前には心からヘンリックのこと愛していたと思います。
手の握り方が子どもっぽい(笑)けど着実に再構築を頑張ってると感じました。
見た目だけで好きになったのではないといっても、見た目ありきですよね。
ローゼリアが美人でなかったら白い結婚を宣言して疎遠な夫婦になってたのだから。
私もヘンリックは11年かけるべきと思います。
ローゼリアは塩対応したってヘンリックのような非常識な態度を取ったり
恥をかかせたりはしないんだから、全然楽な11年になるでしょう。
ヘンリック応援したい気持ちはあるけれど、11年もの長い間ないがしろにされてきてそれでも国のために(ヘンリックへの気持ちは無だとしても)王妃になったローゼリアのことを思うと、簡単に絆されなくてもいいのよ…と思います。
ヘンリックも11年位頑張ってみようか。
ヘンリックを一言で表すなら純粋なバカって感じですね笑
人の機微に疎いというかなんというか。
ここから関係を巻き返すなら かなり頑張らないとねヘンリック君
作者様、物語とても面白いです。
これから彼がどんな風に成長していくか楽しみにしてます😊
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