ロボ娘「愛朔さん」は生き残りたいっ!~ロボバレするとスクラップにされるのでバレないよう女子高生やります!~
私、愛朔は人間と遜色ない見た目をしたロボットです。博士から高校三年間、ロボットであることを誰にも知られず生活することを言い渡されてこの春から女子高生となりました。
なので、できれば誰とも関わらず平穏に暮らしたい。
しかし、クラスメイトの姫崎さんはどうも私の正体に気付きつつあるようで、毎日ロボットだと証明するべく絡んでくるのです。
例えば……、
「愛朔さん、背中にマグネットついてる。取ってあげるよ」
「あ、すみません。感謝です」
「……糸屑ついてる感覚でやり取りしてるけど、そこはいいの?」
「あ、しまった! 人間は体に磁石つかないですね!」
「やっぱりロボットじゃん」
「いやいや、ロボットじゃないんですよ!」
という感じですが、私は華麗に姫崎さんの言葉をいなします。
そんなわけで姫崎さんに絡まれた私はロボバレしないよう彼女の追及を逃れる日々。やがて、姫崎さん以外にも私と交流を持つ人間が増え、望んだ平穏はどこへやら……。
私は本当に三年間、ロボットだということを隠しきれるのでしょうか!?
※毎日一話ずつ更新します!(たぶん)
※基本一話完結の日常コメディー、たまにストーリーが進んでいきます。
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