糠味噌の唄
昭和60年の春、小6の町子は学校が終わって帰宅した。
家には誰もいない。
お腹を空かせた町子は台所を漁るが、おやつも何もない。
あるのは余った冷やご飯だけ。
ぬか漬けでもオカズに食べようかと流し台の下から糠床の入った壺をヨイコラショと取り出して。
かき回すと妙な物体が手に当たる。
引っ張り出すとそれは人間の手首から先だった。
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面白かったです。
明るい?ラストでよかった~
時代背景がくわしくて、そうそうあの時代はあんなことがあった!と読んでて懐かしくなりました
続きも読みたいけど、ここで終わるのが一番いいんでしょうね…
感想ありがとうございます
ホラーなのに怖くない、詐欺をしてスミマセンでした。
この時代に何が流行ったか、とか、駅の自動改札機はいつ頃導入されたか、とか、ググりながら書きました。
ちなみに修司がくれたカセットの中身は、ローリング・ストーンズのワイルド ホーシズ でした。
おそらく多分、町子ちゃんは武藤と結婚するような気がします。
読んでくださってありがとうございました
いい感じに怖がらせていただきました😭🙏
感想ありがとうございます
町子さんが今後どうなるのか?
続きも宜しくお願いします。
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