双子の妹は聖女候補、無属性の私は食の知識で自由に生きます
十五歳の双子の姉妹であるルナとリアは、神殿で属性判定を受けることになる。
そこで妹のリアは、滅多に現れない光属性を持つ聖女候補に。
一方、姉のルナには何の属性もないことが判明した。
妹ばかりを気にかける両親。それだけならまだよかったが、ルナは自分が修道院に入れられる予定だと知ってしまう。
——だったら、その前に家を出よう。
前世で管理栄養士を目指していた記憶を持つルナは、侍女のミアたちとともに旅に出る。
料理を作ったり、身近な食材の意外な使い道を見つけたり。
時には前世の食と栄養の知識で人を助けながら、ルナは自分らしく自由に生きる道を探していく。
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