俺のステータス『軟弱 虚弱 脆弱 惰弱 貧弱 ※時折頑強』
新作のフリーゲームが始まった。
現実がまるでゲームの様と謳っているが事実は逆だ。ゲームが現実の様だ。
フリーゲームという名のほぼ異世界じゃね?に飛ばされた俺はツイと言う案内人から説明を受けた。
ステータスは自分自身の持ち合わせている能力が反映される。
俺の場合だと、運動神経バツ、勉強バツ、全てバツ=ステータスオール1だ。
これはゲームではなくほぼ異世界だ。
そんなほぼ異世界の主人公は俺、助けられるのは俺、のみだと言う。
助けて欲しいならステータス上げてください運営様。
ゲームほぼ異世界と言った様な形であるが故、人は気ままに動きやがるし急に困りやがる。(勝手に動き回らないでください)それを助けるも助けないも俺の責任。助けなければ……。
分かるだろうか、意思を持って動いているという事を。全てが敵になりうるという事の意味を。
ワクワクすることはたくさんあるが、それよりも辛いことの方が多い、でも辞められない理由もいくつかあって……。
情けない話俺の心は既にぽっきりと折れている。
誰か俺を助けてくれ。誰もいないんだよな。
現実がまるでゲームの様と謳っているが事実は逆だ。ゲームが現実の様だ。
フリーゲームという名のほぼ異世界じゃね?に飛ばされた俺はツイと言う案内人から説明を受けた。
ステータスは自分自身の持ち合わせている能力が反映される。
俺の場合だと、運動神経バツ、勉強バツ、全てバツ=ステータスオール1だ。
これはゲームではなくほぼ異世界だ。
そんなほぼ異世界の主人公は俺、助けられるのは俺、のみだと言う。
助けて欲しいならステータス上げてください運営様。
ゲームほぼ異世界と言った様な形であるが故、人は気ままに動きやがるし急に困りやがる。(勝手に動き回らないでください)それを助けるも助けないも俺の責任。助けなければ……。
分かるだろうか、意思を持って動いているという事を。全てが敵になりうるという事の意味を。
ワクワクすることはたくさんあるが、それよりも辛いことの方が多い、でも辞められない理由もいくつかあって……。
情けない話俺の心は既にぽっきりと折れている。
誰か俺を助けてくれ。誰もいないんだよな。
あなたにおすすめの小説
獣化できない出来損ないと捨てられた私を、銀豹の将軍が番として迎えに来ました
金狼の名門ゴルトハイム侯爵家の長女ルチアは、十八になっても獣化できない「出来損ない」。
離れに追いやられ、下働き同然の日々を送っていた。
ある日、凱旋した英雄・銀豹の将軍カシウスが、褒賞として「ゴルトハイム家の娘をひとり」と望む。
誰もが着飾った妹ヘレナだと思う中、彼が膝をついたのは、裏庭で洗濯籠を抱えたルチアの前だった。
「ようやく、迎えに来られた。俺の番」
八年前の森で交わした、ささやかな出会い。
そして、ルチアが獣化できない本当の理由とは――。
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました
「お前の名前を出すと、英雄譚が分かりにくくなるんだ」
魔王討伐の作戦士アルレンは、勇者に自分と仲間の功績を奪われた。
口止め料を拒み、向かったのは王の前で開かれる報告会。
「第一結界を、なぜ夜明けまで破らなかったのですか」
三つの質問と、討伐前から残る記録。
華々しい武勇伝の裏で、誰が何をしたのか。
英雄の嘘を暴き、仕事と名前を取り戻す逆転ファンタジー。
前世を思い出し、聖地巡礼に出ました〜最後には人間離れしてしまったようです〜
「……よし、これで完璧ね」
真夜中の執務室。私ーー侯爵夫人であるフレアは、高級な羊皮紙にさらさらと文字を書き置き、ふう、と満足げなため息をついた。
机の上に置いたのは、結婚指輪、夫への短い置き手紙と離婚届だ。
『私がいなくても、あなたも、寮に入った子どもたちも困らないでしょう。今までお世話になりました。 ――フレア』
冷え切った夫婦仲。外に愛人とその子どもを囲う夫。そんな父親を見て育った二人の我が子。この広い屋敷で、私が消えたところで誰も心配しないし、誰も困りはしない。
だったらーーもう、自分のために生きたってバチは当たらないわよね?
きっかけは、王立図書館の奥で埃を被っていた古い英雄|譚《たん》を手にしたことだった。その瞬間、私は前世の記憶を取り戻し、オタク魂が完全に覚醒したのだ。
最初は大人しく現在の運命を受け入れていたけれど、身動きの取れない、というか動かなかった今までの自分(フレア)に腹が立ち、ワガママに生きていた前世を復活させる事に決めたのだ。
聖女じゃない私たち
異世界転移してしまった女子高生二人。王太子によって、片方は「聖女」として王宮に迎えられ、片方は「ただの異世界人」と地方の男爵に押し付けられた。だが、その判断に納得する二人ではなく……。
「それって、賄賂じゃなーい?」ちくり魔が悪役令嬢になったときそれは悪夢の始まりです〜全員が私にビビりすぎて一切首を突っ込んでこない件〜
「それって、賄賂じゃなーい?」
彼女は……シャーロット=ツゲグチーは貴族である。
父親は帝国騎士団騎士団長、母親は国お墨付きの裁判官という……誰がどう見てもビクトリーロードを進めそうな家に生まれた彼女だったが、一つだけ難点があった。
それは、彼女に貴族としての才がないということだった————!
マナーはダメ、コミュニケーションもダメ、唯一期待できそうな容姿も完全に発揮しきれていない。そんな絶望的な彼女は考えた。「どうすれば両親に迷惑をかけずに済むのか」と……
いつも通り城のお手洗いで時間を潰そうとしたところ、偶然にも自分が通う学校の理事長の不正を目にしてしまう。
一度は躊躇するも、その全てを世に解き放つことに……。
「その功績を讃えて褒美を贈りたい」
えっ、嘘でしょ?国王陛下に褒められちゃった……
今ここにちくり魔の成り上がりが始まる……ッ!
彼女は正しく“妖精の愛し子”だった
遥か昔、異世界から召喚され、妖精と共にこの世界を救った“妖精の愛し子”。
妖精と人が共存する国で、第三王女のファナは妖精から嫌われ、双子の妹のルチェルは妖精から愛されていた。
今回は愛し子ネタで練ってみました。常識が覆るって恐いよねって話。
その婚約破棄、根拠が三箇所おかしゅうございます
前世は苦情処理課。つじつまの合わない話を聞くと、頭が勝手に穴を探してしまう。
そのせいでロゼリアは、王太子の断罪を反射的に論破してしまった。200人の前で、三点も。
断罪されていた令嬢は、意中の人の妹。彼女が廃されれば、ロゼリアの縁談も消える。だから守るしかない。
問題は、論破するたびに王太子が目を輝かせることだった。
「これほど聡明な令嬢に会ったことがない!」
――やめて。こちらを見ないで。