私を殺して、幸せになろうだなんて思うなよ ~死に戻った令嬢が選ぶ、妹への復讐~
そんな妹リコッタの言葉と共に、バルコニーにいたフローレンスは背中を強く押され死んだ───はずだった。
けれども、フローレンスは死ななかった。正確に言うと10歳の自分に時が戻っていた。
死に戻ったフローレンスはリコッタに復讐を誓う。未来がわかる彼女にしかできない復讐を……
小説の読み返しって2回くらいしかしないのですけど、こちら何回も読んでます。
めちゃくちゃ好きです。
現世で縁切りされたあとの主人公の元実家の様子なども読みたいけど本編でこの先どうなるかってチラと触れてるから無理かな。
前世で主人公が殺されたあとの婚約者の様子なども読みたいなぁ。
計算が合わない…
サフィニア(実母)が亡くなったのが5歳(主人公)
それからすぐ父親と義母が知り合い2年後に義妹が生まれる。
だと
どう考えても主人公と義妹は7歳は離れてるはずなんだけど
2歳差にしたいんだったら妊娠中もしくは出産後1年以内くらいじゃないと無理だと思います。
4話目で、父が愛人を後妻に迎えた時、フローレンスは10歳、リコッタは8歳とありますが。
一方で、サフィニアがフローレンスが5歳の時に肺炎で亡くなり、すぐにヴェラッザと知り合って2年後にはリコッタが生まれたと。それでは7歳差となり、姉の婚約者を盗るには精神的に素質がありそうですが、ベランダから落とす行動には無理があるかと思います。
2歳差の方が話の流れ的には合っているとおもうので、サフィニアが亡くなってすぐに愛人を作ったのではなく、フローレンスが生まれてすぐに愛人を作り2年後にリコッタが生まれ、サフィニアが亡くなった後、ほとぼりが覚めた頃合いを見計らって後妻に迎えたのが正しいのではないでしょうか。
前の感想時点では義母はまだまともか?と考えたのですが、保身と娘可愛さだけでしたね。残念。
主人公が復讐の代わりに背負おうとしたものを、その何より重いものを奪いとり背負った婚約者様の気概と決意と覚悟が颯爽としていて素敵でした。
妹を叩いた段階で義母は少しはまともだったかとおもいきや、我が子可愛さで意見を翻したか。
これって、妹は押してと言われたと言い逃れしてるわけだけど、頼まれたとしても実際落ちるほどに
押すのはやりすぎだからどれだけ少なく見積もっても過失は問われる。殺意は、今の所立証できない。
父親は犯行の目撃者であり妹の養護者でもあるが、同じく現場を見ている婚約者殿は公爵であり
証言はラヴィエルが優先重要視される。でそのラヴィエルは来て欲しいとしか言われていない。
これは侍女が証言しても口頭で伝えたことのみだし、何が起こるか知らなかったわけだから
100%ではないが偶然に救うことができたという事になる。
身内の証言は~~という部分に関しては婚約者、父親ほぼ同等な立場?だが身分の差が重要。
これを父親がリコッタを助けようすれば二人が共謀してリコッタを陥れようとしたと主張しなければ
ならなくなる可能性が出てくるがまずその方法は取れない、父親にその度胸はない。
そして正式な婚姻はまだだが、書類上は公爵家の人間になっているフローレンス嬢に
言いがかりをつけ、暴言を吐き、ケガを負わせ、公爵家当主に無礼な口を利いた妹は
タダで済むはずがない。
どうあがいても妹は社会的に終わりってことになるのかな?
う~ん……
義母はもうちょっとまともかと思ってたんだけど、やっぱり実の娘かわいさに言いくるめられちゃったのかなぁ……
フローレンスは自分の命を守るより、リコッタの罪を明らかにして裁きたかった。
きっと現世に絶望してたんでしょうね。
これから幸せが訪れますように。
この惨状……でも父より継母がまともだったら良いなと思いました。
婚約者さまも主人公が考えていたより、主人公を見て、思ってくれてるみたいですね。
上手くいかなかった瞬間にあまり死を恐れていない様子なのは、あのまま死んだとしても、目撃証言が取れてリコッタがラヴィエルに嫌悪され、父のもと裁かれたら良いと考えていたのでしょうか。
フローレンスの復讐が、本来フローレンスが死んだ後に最低限行われるべき事で、真っ直ぐな子なんだなと思いました。
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