隣国の貢ぎ物にされた出来損ない令嬢は、北の最果てで大公様と甘美な夢を見る
【煮ようが、焼こうが、妻にしようが、妾にしようが、使用人として使おうが、どうぞお好きに】
リンヒニア国の侯爵家令嬢ユリシアは、ダンス一つ満足に踊れない出来損ない令嬢。そんな彼女は雑な書簡と共に、隣国の大公グレーゲルの貢物ものにされることになった。
マルグルス国の国王陛下の甥であるグレーゲルの二つ名は”血濡れの大公”───気分次第で首をすっぱり切り落とす残忍非道なヤバイ奴。付け加えると、どうも一途に愛する女性がいるようで。
というなんか色々問題がありそうなグレーゲル大公閣下の支配下で生き抜く為には、存在を消して大人しく過ごすのみ。
しかし、ある日グレーゲルに呼ばれこう告げられる。
「君を正妻として迎えることに決めた」
「……はぁ?」
政略結婚でも恋をして、愛し愛されることを望む大公様と、なぜか自分がお飾り妻だと思い込む侯爵令嬢の、北の最果てで繰り広げられるすったもんだの恋物語。
※以前書いたものを改タイトル、加筆修正して投稿しています。
※他のサイトにも重複投稿しています。
リンヒニア国の侯爵家令嬢ユリシアは、ダンス一つ満足に踊れない出来損ない令嬢。そんな彼女は雑な書簡と共に、隣国の大公グレーゲルの貢物ものにされることになった。
マルグルス国の国王陛下の甥であるグレーゲルの二つ名は”血濡れの大公”───気分次第で首をすっぱり切り落とす残忍非道なヤバイ奴。付け加えると、どうも一途に愛する女性がいるようで。
というなんか色々問題がありそうなグレーゲル大公閣下の支配下で生き抜く為には、存在を消して大人しく過ごすのみ。
しかし、ある日グレーゲルに呼ばれこう告げられる。
「君を正妻として迎えることに決めた」
「……はぁ?」
政略結婚でも恋をして、愛し愛されることを望む大公様と、なぜか自分がお飾り妻だと思い込む侯爵令嬢の、北の最果てで繰り広げられるすったもんだの恋物語。
※以前書いたものを改タイトル、加筆修正して投稿しています。
※他のサイトにも重複投稿しています。
あなたにおすすめの小説
婚約破棄された悪役令嬢、泣く予定でしたが普通にご飯が美味しいです
かきんとう
恋愛
王城の大広間に、ざわめきが満ちていた。
磨き上げられた大理石の床に、豪奢なシャンデリアの光がきらめき、色とりどりのドレスと礼装がゆらめいている。王太子の誕生祭。社交界でもっとも華やかな夜――本来なら、私にとっても、人生で最も幸福な夜になるはずだった。
「――セレスティア・フォン・ルーヴェン嬢。君との婚約を、ここに破棄する」
その言葉が響いた瞬間、空気が凍りついた。
「お前の看病は必要ない」と追放された令嬢——3日後、王子の熱が40度を超えても、誰も下げ方を知らなかった
歩人
ファンタジー
「お前の看病などいらない。薬師がいれば十分だ」
王太子カールにそう告げられ、侯爵令嬢リーゼは静かに宮廷を去った。
誰も知らなかった。夜ごとの見回り、薬の飲み合わせの管理、感染症の予防措置——宮廷の健康を守っていたのは薬師ではなくリーゼだったことを。
前世で救急看護師だった記憶を持つ彼女は、辺境の診療所で第二の人生を始める。
一方、リーゼが去った宮廷では原因不明の発熱が蔓延し、王太子自身も倒れる。
迎えに来た使者にリーゼは告げる——「お薬は出せます。でも、看護は致しません」
【完結】「まずい」と騒ぐだけの毒見役は不要だと追い出されましたが、隣国王子の食卓を守ったら手放してもらえなくなりました
にたまご
恋愛
「穢れた血の孤児が王族の食に触れるな」
七年間、王宮の毒見役として「まずい」と言い続けた少女は、ある日追い出された。
誰も知らなかった。彼女が「まずい」と言うたびに足していた調味料が、食事に混ぜられた毒を中和していたことを。
辿り着いた国境の村の宿屋で、フィーアは初めて自分の料理を作った。
毎日通い詰める無口な旅の商人は、体調が悪そうなのに、フィーアの料理だけは「美味い」と言ってくれて——
彼の銀杯のワインを一口もらった時、フィーアの舌が反応した。
「……にがい」
※短編完結/追放/ざまぁ/溺愛
悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています
かきんとう
恋愛
王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。
磨き上げられた床は燭台の光を反射し、色とりどりのドレスが揺れるたびに、まるで花畑が動いているかのように見える。貴族たちの笑い声、楽団の優雅な旋律、そして、ひそやかな噂話が、空気を満たしていた。
その中心に、私は立っていた。
――今日、この瞬間のために。
「エレノア・フォン・リーベルト嬢」
高らかに呼ばれた私の名に、ざわめきがぴたりと止む。
皇太子に溺愛されすぎて、侍女から公爵令嬢になりました
日下奈緒
恋愛
皇太子セドリックは隣国の姫クラリッサとの婚約を破棄し、傷心の中で侍女エリナの優しさに救われる。
身分差をわきまえ想いを隠すエリナだったが、セドの溺愛は止まらない。
公爵の養女となり、妃教育に挑む彼女に次々と試練が降りかかる。
禁断の恋の行方は――。
愛人を連れて帰ってきた翌朝、名前すら呼ばれなかった私のもとに王太子殿下が迎えに来ました 〜三年間冷遇された妻、今は毎日名前を呼ばれています〜
まさき
恋愛
侯爵家に嫁いで三年。
夫に名前を呼ばれたことは、一度もなかった。
社交の場ではただ隣に立つだけ。
屋敷では「妻」としてすら扱われない。
それでも、いつかは振り向いてもらえると信じていた。
――けれど、その期待はあっさりと壊れる。
夫が愛人を伴って帰宅した、その翌朝。
私は離縁状を残し、静かに屋敷を出た。
引き止める者は、誰もいない。
これで、すべて終わったはずだった――
けれどその日、私のもとに現れたのは王太子殿下。
「やっと手放してくれたか。三年も待たされました」
幼い頃から、ただ一人。
私の名前を呼び続けてくれた人。
「――アリシア」
その一言で、凍りついていた心がほどけていく。
一方、私を軽んじ続けた元夫は、
“失ってはいけないもの”を手放したことに、まだ気づいていない。
これは、三年間名前を呼ばれなかった私――アリシアが、
本当の居場所と愛を取り戻す物語。
【完結】私たち白い結婚だったので、離婚してください
楠結衣
恋愛
田舎の薬屋に生まれたエリサは、薬草が大好き。薬草を摘みに出掛けると、怪我をした一匹の子犬を助ける。子犬だと思っていたら、領主の息子の狼獣人ヒューゴだった。
ヒューゴとエリサは、一緒に薬草採取に出掛ける日々を送る。そんなある日、魔王復活の知らせが世界を駆け抜け、神託によりヒューゴが勇者に選ばれることに。
ヒューゴが出立の日、エリサは自身の恋心に気づいてヒューゴに告白したところ二人は即結婚することに……!
「エリサを泣かせるなんて、絶対許さない」
「エリサ、愛してる!」
ちょっぴり鈍感で薬草を愛するヒロインが、一途で愛が重たい変態風味な勇者に溺愛されるお話です。
「俺らの婚約疲労」「体の一部を気付けて」になっていました。
「俺らの婚約披露」「体の一部を傷付けて」ではないでしょうか?
面白かったです。一気読みしました。
いっぱい(笑)(笑)しましたね。この後更新楽しみに待ってます。
あぁ〜終わってしまった 終わってしまった
新章 始まったばかりなのにー
仕方がない 番外編を楽しみに待とう
本編完結、お疲れ様でした&ありがとうございました。グレーゲルと互いに想いが通じ合ったところにしおりを挟んで何度も読み返しています。
番外編も引き続き楽しみにしています(^-^)
えっ!おしまい…じゃなくて
新章に続くの?
やったー❣️やったー❣️
まだまだ続くのね 嬉しいなぁ😂
ようやくまともに自分の気持ちを伝え合うことが出来るかも!
両片思いが拗れまくってたんだから、グレーゲルさん!愛の告白をしっかりやってね!(*ノ´□`)ノガンバレェェェェ
良かった…ユリシアが何とかグレーゲルに助けられて、公爵邸に戻れそうで。
この先、グレーゲルの想いがちゃんと伝わって、最初からユリシアだけを愛してるということがユリシアに伝わったら、どんなリアクションをするのかが楽しみです(^-^)
アルダードって気持ち悪いですね。
どう育てばこんなふうにしか好意を表せない性格になったのだろう。
これで、相手が喜んでると思ってるのが…コワイヨ(꒪⌑꒪.)!!!
グレーゲル·····勘違い挽回と好感度上げる為にマジで頑張れ·····😇ここでやらなきゃ男が廃る(読者好感度地の果てまで落ちるから·····)
ユリーシアが辛い目にあったらゲル(不器用なの可愛いって思ってたけど)許せなくなっちゃう😭
いつも更新楽しみにしています。さて、ヒーローとしての活躍はこれからですね?期待しています。
何でこの女に誰も付けとかないの😣。結局、してやられてるし😱。
シャリスタンに食われちゃうのかな😂。それならざまぁなんだけど(笑)。
フリーシア、態度デカ過ぎ。送り返してやれ(笑)。
おいたわしいほど噛み合ってなくてこちらはハンカチ噛み潰しております笑笑
じれじれどころの騒ぎじゃないですね笑笑
アルダードを呼んで引き取ってもらおう
フリーシアは絶対被害者ではないよね。頼ってきといてこんな傲慢なのはおかしい。さっさと追い出すべき。これ、媚薬盛ってもおかしくないレベルの女だよ。監視付けるべき。
勘違いしたままでも話が成り立ってしまうから結局そのまま話が進んでしまうのね(笑)。どのタイミングで勘違いに気付くんだろ(笑)。
まだまだ当分、誤解は解けなさそうだね(笑)。
読み始めたところでですが、国の名前が逆になっていませんか?あらすじ及び1話では「リンヒニア」から「マルグルス」へ嫁いだとなっていますが、5話で「自国マルグルス」や「リンヒニア国の皆様に優しい扱い」などなっております。
また読めるようになって嬉しいです。
グレーゲルと王太子はもう残念すぎる人ですね。
ユリシアもまあ親亡き後の境遇からか人とあまり関わってないから、人の言動なりは読んだ小説からの知識で勝手に脳内で自己解釈しちゃっててこれまた残念な子ですよね。面白い子だけど😅
もうこの勘違いでじれじれな2人をまとめるのは、おそらくシャリスタンじゃないかなぁ。
グレーゲル!悲惨な過去すぎる:(;゙゚'ω゚'):
で、送られてきた令嬢への対応…。
神か…(T ^ T)
そんな悲惨な体験してるんならもっと荒んでいそうなものを…。
あ~、やっぱり(笑)。誤解が解かれないままどんどん進んで行く~(笑)。
2人で抜け出したのはマズかったのでは😅。誤解が解けるどころか更に(笑)。
ついに、ある意味、道ならぬ恋のお人が(笑)。まさかの、真っ正面から誘ってきた(笑)。
今朝からこちらの作品を読み始めました(o^^o)
こ気味のいいやりとりがとっても楽しいです♪
ユリシアちゃんが別邸で読んでいた恋愛小説のヒーローに『ひとことちゃんと言ってやればいいのに』的な感想を抱いてるようでしたが、マサにソレな!的ツッコミを入れてしまいました(笑)
グレーゲルがんばれです(笑)
ダンス事件4
俺らの婚約疲労→俺らの婚約披露
グレーゲル的にユリシアちゃんが思い通りにならなくて疲労する案件盛りだくさんだから『疲労』でもいいのかな( ̄∇ ̄)