婚約者の浮気が発覚したので、街の中心で「誰か私を貰って!」と叫んだら大物が釣れました
ある日、見知らぬ女と裸で抱き合う婚約者であるオズワルドの姿を目撃したツェスカ。何もかもが嫌になり、街の中心で「誰か私を貰って!」と声を上げた。
物珍しさと奇異の目で見る者らばかりが集まる中「さっきの声の主は君?」と声がかかった。声をかけてきたのは、この国の王太子であり、女好きで有名なリオネルだった。
婚約者に裏切られたばかりのツェスカにとって、リオネルはもっとも嫌悪するタイプの人間。
「失せろ」と一声かけてその場を後にしたが、どういう訳だかリオネルに気に入られてしまい「私が貴女を貰いますから、代わりに私を貰って頂けませんか?」なんて、訳の分からないことを言い出した。
更に、婚約破棄をしたくないオズワルドまで迫ってくる始末。
災難が災難が呼び、もはや災厄……
物珍しさと奇異の目で見る者らばかりが集まる中「さっきの声の主は君?」と声がかかった。声をかけてきたのは、この国の王太子であり、女好きで有名なリオネルだった。
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「失せろ」と一声かけてその場を後にしたが、どういう訳だかリオネルに気に入られてしまい「私が貴女を貰いますから、代わりに私を貰って頂けませんか?」なんて、訳の分からないことを言い出した。
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