クリスマスの夜、女の子を拾った。
恋愛などというものは、空虚でつまらないもの。人は損得で動くとばかり思っていた広海(ひろみ)。
しかし、それは大きな間違いだった。
あるホームレスの女の子、幸紀(さき)との奇跡的な出会いを期に、広海の感情は大きく揺れ動いていく。
彼女は、壮絶な人生を送ってきていた。一方の広海は、大した事件も起きずにのうのうと愚痴を垂れ流していただけだった。
次第に、彼はこう思うようになる。
『幸紀と、いつまでも一緒にいたい』と。
※小説家になろう、pixiv、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
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