醜い野獣が呪いが解けた後浮気に走ったらどうなるか
レオンティーヌはマルソーと結婚した。マルソーは醜い痣を持つ人で、それ故に周りに人が居なかったがレオンティーヌはそんなマルソーを愛した。そんなレオンティーヌの愛のおかげでマルソーの痣は消えたが、その十数年前マルソーは…。
小説家になろう様でも投稿しています。
旅に出て癒されてやっと心底傷付いてたと分かったところと夫と再会して何とも思わない事に悲しくなるところが良い。
大袈裟に悲劇として書くより、こういった静かな表現がより中年〜老年の、大恋愛を過ぎたサレ妻らしさを際立たせる。
バカ夫(書類上の)視点で調子乗って転落ざまぁがあったら尚良かった。
何よりも得難いものだったはずの愛情深い妻に見限られ、最後も拒絶されて泣き暮らす情けない所が見たかった。
痣がまた復活したぐらいで、いい歳した男がケアハウスに引きこもりて。
主人公はあちこちに旅して家族を可愛がって施設を訪問してって勢力的でイキイキと暮らしているのに、立場も金もあるクセにみっともなさすぎる。
そうやってグジグジしてるからすっかり愛想尽かされたんじゃ?
主人公はちゃんと夫と家族を愛して大事にしていたけど、夫は自分だけ大事だったんだな〜
とても面白かったです!
愛が消えて痣が再び出た後、結局は浮気相手とでは痣が消えなかった事実に夫はどう思ったのか。
正直、夫は今回は息子が見つけて浮気はバレたけど、それ以前にも隠れて浮気しそうな気がしました。
痣が無くなったことでモテて、はっちゃけて隠れて浮気をしてそうな気がしました。
レオンティーヌは夫の痣を治せるほど愛していたけど、夫の方はどうだったのかな?
レオンティーヌに追い縋らずにあっさり引き下がっているので、もしかしたら痣を受け入れてくれるなら誰でも良かったのかなとすら思いました。
最後にレオンティーヌが夫の痣を治す薬を渡したことが2人の別れにはぴったりだと思いました。
もう夫への愛はないから愛で痣は消せないけど、情はあるから痣を消してあげたいというレオンティーヌの思いを感じました。
夫はここまで自分を思ってくれる人がいたのに、よくもまぁその愛を蔑ろに出来たなと思いますが、結局ただ泣くだけで何もしないところが夫の人間性を表しているように思いました。
レオンティーヌが次の人生では、素敵な恋愛ができますようにと思わずにいられません。
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