不器用な皇太子は皇妃を溺愛しているが気づいて貰えない
他国からやって来た妃は沈痛な面持ちで皇太子に目通りする。
人質として娶られることを知っていたからだ。ところが実際は彼女に一目惚れをしていた皇太子である。
だが、彼は少し変わっていて素直に気持ちを伝えられずにいた。
「あぁ、なんて愛らしいんだ!でも言えない……」
強面で知られる皇太子は笑顔を作ろうと頑張るのだが……
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